「やればいいと分かっていても、やっていない。
そんな自分はダメだ」
みなさんは
そんなふうに自分を責めてしまった経験は
ありませんか？
わたしはあります。
先日の記事、
を読んでいただいた方から、
このようなコメントが寄せられました。
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軽やかになりたいと思いつつも、
なかなかできないでいます。
長い時間苦しんでいたことを
簡単に許す(手放す)ことのくやしさ(かなしさ)なのか、
ずっと被害者意識に浸って
言い訳していた方がラクだからか…
「そうなっていい」のに…
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うん。
そう思ってしまうこともありますよね。
わたしはこの方にこんなお返事をしました。
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そう思ってしまう自分を責めなくていいですよ。
そんなときはね、
今まで頑張ってきた自分を
十分ねぎらってあげることが
まず先でいいんです。
本当に頑張って生きてきたから・・・。
ねぎらうことが一人で難しければ、
人の力をお借りしてもいいと思います。
心が少しほっとしたら、
ゼロポイント・アプローチで
楽しく実験されてみられることを
おすすめします。
繰り返し自分を責めている言葉は、
自分の心の声ではなく、
まわりの周波数帯の影響を受けた声です。
〇〇さん本来の心の声ではないからです。
「やればいいと分かっていても、やっていない。
そんな自分はダメだ」
そんなふうに自分を責めている方が
たくさんおられますので、
もしよろしければいただいたコメントと、
わたしがお返事した内容をブログで
シェアさせていただいてもよろしいでしょうか？
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シェアの件、OKをいただきましたので、
ご紹介させていただきました。
昨日の記事↓
愛と笑いのメッセージ「ものごとの価値が、0か100に偏ってしまう人へ」
にも書きましたが、
ユニークな視点を教えてくれる前に、
まず、
その人をねぎらい、
ありのまま認めつくす。
わたしはこれをずっとやってもらってきました。
「不完全な自分を認め続けると、
人は堕落して、
成長しなくなるのではないか？」
と思われる方がいます。
それはきっと、
ありのまま認め続けられる
という体験を、
されたことがないからじゃないかな？
って、わたしは思います。
どんな不完全な自分でも、
ありのまま認め続けられると、
人は堕落するどころか、
「もっと頑張ろう!」
という意欲が内側からあふれてくるのです!
宇宙の愛の周波数帯と共鳴し、
自分本来の輝きを思い出すからかもしれませんね。
その人も今まで生きてきたなかで、
一生懸命頑張って、今ここにいる。
その頑張りを労うことが
まず先でいいんじゃよ。
by なんでも仙人
さぁ、あなたのまんまで
今日なにする？