先ほど、自分のスマホの
写真アルバムを見ていたら
「これは、いったい、
いつ食べたものの写真だろうか
」
と思うものが２点入っていたので
ちょっとアップしてみました。
私の風邪の具合はおかげさまで
熱だけは下がって流動食くらいは
食べられるようになりました。
毎度、ご心配をおかけしており、
申し訳なく思っております。
２点の写真はおそらく、
中華を食べた時のものと思われ、
いつぞやのお正月に食べた
中華のコース料理の写真かも
しれません。
とにかく、私にとって名古屋は
「食わされる街」なのです。
主人と結婚する前も、会う度、会う度、
コース料理をごちそうになり、
元々おごられ運の強かった私に
主人がとどめを刺した感じでした。
新婚旅行で行ったイタリアも
その主人が企画したものだった
のですから、それはそれはもう
豪華なディナーでした。
ローマ市内のホテルの最上階に
あるテラス席のレストランで
ヴァチカンが夕陽で染まるのを
眺めながら頂く、ワインとディナー
は格別のものでした。
そして、私はとにかくこの旦那とも
あちこちでいろんな食事を頂くこと
になるのですが、
あ、そうそう、昨日の話の続きに
なってしまいますが、高野山の
宿坊でも懐石料理をいただきましたし。
昨日、載せた鳥羽においても
磯料理をたらふく食べて・・・
ディズニーランドに子供たちを
連れて行った時はシーにある
ミラコスタに泊まったけど、
もはや、
何を食べたかも覚えてない・・・
うちは、基本的に仕事が忙しいから
そんなに頻繁におでかけをするわけ
ではないのですけど、
とにかく、
１年に一度はドカンとどこかに
行っては、食べてるんですよね。
でも、最近、思うんです。
この生活が
本当に永遠に続くのかなって・・・
高校生の頃から今の今まで延々
に続いてきた『食べ物に恵まれる運』
は、老後まで続くのか・・・・・
この食べ物運は、何のためにあるのか
料理レシピに関しても
ここで一回思考をリセットして、
改めて新しいメニューを考えて
行きたいと思う。
ひとつの運命を
吉にするのも凶にするのも
結局は、自分だよね。
親元から遠いことだけが今は苦しい。
