持病があるから婚活は無理？
そんなことはありません。
重めのうつ病をお持ちだとか乳がんの方、
近々手術を控えている方の成婚例もあります。
障がい者手帳をお持ちの方で婚活を頑張っている方もおられます。
持病があると、お相手の方が嫌がるのでは
面倒がられるんじゃないかと思うかもしれません。
でも人間なんて、
そもそも病気に限らず、生きていればいろんなことがあるものです。
病気をお持ちの方が婚活で悩むポイント。
・病気だから、お相手に嫌がられるのではないか。
・結婚後に相手に負担をかけてしまい迷惑になるのではないか。
・病気が今よりも悪化したらどうしよう。
そういうことで悩んではいませんか
過度にネガティブにならないで
こうなったらいいな、こうなったら楽しいだろうなと
未来の楽しい想像をしてみてください
ワクワクするような理想があれば
あとはどうすればそこにたどり着けるのか？
一緒に考えていけばいいんですから。
病気だからと結婚を諦めていませんか？
婚活をあきらめないでください
無理だと決めつけた時点で、叶う可能性は０になります。
動けばいろいろ気づいたり、
チャンスがあるかもしれないのにそれを全部無くしてしまいます。
病気を抱えているということは日常生活だけで大変だと思います。
ただ、人生は一度きり
動く前から諦めるのはまだ早いです。
誰だって病気の一つや二つは長い人生で経験することです。
だからそれを理由に自信をなくしたり、何かをあきらめることはありません。
そんな自分でも理解してくれる人がいる。
パートナーが見つかる。
そう信じてみてください。
これから自分の魅力はいくらでも磨けます。
また、病気を経験したからこそ優しくなれたこともあるはずです。
そういう自分に自信をもってください。
大丈夫自信をもってください
持病がある方の婚活のコツ
最後に婚活のコツを紹介します。
とても大切なのは病気が原因でネガティブになってしまったり、
自信がなくなっているところがあるなら変えていきましょう！
何事も前向きにポジティブな言葉遣い、ものの見方をしてみてください。
自分の良いところを見つけて褒める。
自分で自分の機嫌をとってくださいね
自分を幸せにするような言動をする。
できるだけ笑顔でいること。
感謝の気持ちを忘れない。
自分も幸せな気持ちになるし一緒にいる人も元気をもらえます。
また、人に病気のことを打ち明ける時も大切です。
お相手はこんなことが気になるはず
・日常生活にどんな影響があるのか?
・具体的にどんな治療が必要なのか?
・悪化しないかどうか？
病気のことをわかりやすく説明するように心がけてください。
「悪化はしないが、お仕事には支障がある時もある」
「病院には週に一度行くだけで大丈夫」などなど
きちんと伝えれば、お相手の不安も楽になるはずですよ！
参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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