久しぶりのブログです!ただいま戻りました!カエル

相変わらず学校のお勉強に苦労していますが元気に過ごしています。

そろそろ文理選択の時です…

物心ついた頃から惹かれてきたもの(複数ある)は理系方面に多く、成績面でも特に偏りがないので理系の大学で学びたいと考えています。

でも!
学校の数学の授業は、講義形式ではないのです。
グループで話し合って答えを出す感じです。
誰からも教わったことない定理や公式を見よう見まねで使うしかないのです。
先生は数学を教えてくださら………ないです。
(なんてことだ……)

少なくとも私は、そんな学校の授業?のようなもので数学ができるようになることはなく、塾で数学を教わるようにしました。
そのおかげか模試の成績を見る限りいまはなんとかなっていると思います。

自分に合わないスタイルの授業に加え、修行みたいな量の宿題にさすがに疲れて、勉強のサイクルも乱れはじめ、他の教科に時間が回らなくなってきました。
とんでもない量の宿題。
膨大な試験範囲。
学校の授業は身にならない。

ここまでデメリットが揃ってしまうと学校の数学に付き合うのが嫌になります。

だから、学校の数学の授業を受けないようにしようと思ったのです!!!
つまり進路選択で理系を選択しません!

ためにならない授業に時間を割く暇などありません。
それなら文系コースに進み、古典や社会科の授業を学校で主に受け、数学は塾でなんとかします。
もちろん理系の大学で学ぶことを諦めてはいませんので、独学で数IIIと理科をやるつもりです。

建設的とはとても思えない学校の数学の授業を切り捨て、逆に文系科目の授業を受けていこうと思います。
文系コースに行けば、理系コースよりも文系科目の授業数が多いためセンター試験の文系科目でちょっと強くなれるかも。
そのぶん、理系コースの人が週何時間もこなす数学の授業時間分を、独学で補います。
理科も同じく独学で補います。

理系の大学を受験するからといって盲目的に高校で理系コースに進むより、よく吟味して選んだ進路なので悪くないと思っています。

数IIIを学校で習わず、基礎がつかない理科も習わないなどのデメリットもありますが、デメリットとメリットを比較した上で、それでも文系コースを選択して理系を受験するほうがより良いように思えるので自信を持ってこの進路に決めます!

理系を受験するのに、高校では文系科目を主に学ぶなんて一見矛盾していて、変な感じです。
母には、いつも困難な方を選択する……と言われてしまいますが、私は精神論を盾にして困難に果敢に挑戦する勇者ではなく、打算的で狡猾な参謀ですチョキ
私にとっては破壊的な数学の授業に盲目的に付き合うことの方がよっぽど困難で、自分のペースで数IIIをやる方がまだマシだと思えるのです。
たとえ独学が一般的には困難とされる道でもです。

あとはこの計画が机上の空論、砂上の楼閣にならないよう邁進するのみだと思っています。