ずーっと未来の話ですが、人間はいつか絶滅するでしょう。
どの生物もある程度蔓延ると自らを滅ぼしてしまいます。
きっと人間もその例にもれず、いつかは絶滅するでしょう。
絶滅するといっても、人間が今のこの形の生物ではなくなるというだけで、私たちのDNAは新しい生物のどこかに組み込まれると思います。
つまり、人間の祖先がサルやネズミだったように、今度は人間が新しく出来る生物の祖先となるはずです。
人間はどんな風に絶滅するのかはよくわかりません。
隕石がぶつかるのか、台風が三つ合わさるのか、放射線で地球がぼろぼろになってしまうのか、、、。
最後の一人になりたくないなぁと思いました。
それを母に言ったら、ちびまる子ちゃんみたいだね、と言われました。
でも、最後の一人には誰もならないような気がします。
神様が最後の一人をつくらないと思うからです。
たとえどんな罪を犯したとしても、地獄に落とされることはあっても、最後の一人になることは神様がさせないと思います。
神様は人間が一人ではいられないとおわかりになっているので、絶対に最後の一人は誰にも当たらないようにするはずです。
一人でも平気だとか、一人のほうがいいとか言うことがありますが、一人ではないから言えることだと思います。
本当にどこを探しても見渡す限り人がいないような状況で、そんなことを言う人はいないでしょう。
本当に一人ぼっちが好きなんて人は絶対にいないはず。
(あっ!でもトイレは一人ぼっちで入りたい)
とかいうのは除いて、一人ぼっちはみんな嫌いです。
神様はそれをよぅくよぅくご存知なはずなので、最後の一人はいないと思います。
証拠はあります。
最初の一人というのがいないからです。
アダムとイブは二人一緒でしたから。
だから大丈夫です!
奈々代