深夜0時過ぎ。

痛くなってくる首をあれこれなだめながら、夜空を見上げること30分。


2つの流れ星を見た。


毎度の事ながら願いごとを言う間は無くて、「おおーっ」と声が出るばかり。

傍から見たら深夜に怪しいオバサン…。


普段はありがたい街灯も、こういうときはやたらと眩しい。


いつか山の上で夜空を見上げてみたい。