今日はガーシーが居住地にしているドバイについて解説していきたいと思っていますので、ドバイなんか興味がないって人は、読んでも意味がないので他のことに時間を費やしてください。

まず、ガーシーがドバイについて、今まで発言していて私が覚えている範囲で言っていきます。

■ドバイは暑い
ガーシーがインスタライブ中によく、「暑っ暑っ」と言いながら散歩をしていました。

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ドバイは日本の冬みたいな時期はありません。
一年中、日本でいう春か夏以上の気温が続きます。
特に5月10月は一番暑く、気温が50度近くまでなることもあるので、この時期だけはドバイから離れて近くのヨーロッパに行く人もいるそうです。

■犯罪が少ない
これもガーシーがインスタの中で言っていましたが、ドバイで犯罪は少ないというか、ドバイで犯罪をしても、逃げることができないみたいです。
ガーシーが言うには、例えば、車でスピード違反をするとドローンで追跡されて、逃げることができないと言っていました。
ちなみにガーシーはスピード違反で何度か罰金を払っていて、財布を二回、スマホを一回落としたそうですが、きちんと戻ってきています。
あと、街中にある防犯カメラの数がハンパなくあるそうです。
どこに行っても防犯カメラに監視されているので、犯罪ができないみたいです。
これは個人的な意見ですが、犯罪って貧困な国ほど発生率が上がるので、ドバイで普通に働いていれば
年収は600から700万円はもらえるみたいなので、経済が潤っている都市は犯罪が少ないことになります。

■娯楽が少ない
日本と比べると地域密着型のイベントやコンサート、娯楽施設は圧倒的に少ない。カラオケ、ボーリング、クラブなどは数えるほど。またイスラーム圏なので、基本的には未婚の男女がいちゃつく場所が少ない。どちらかと言うとファミリー向けのアクティビティの方が充実している。

ガーシーがドバイを気に入っている理由の一つにドバイにはカジノがないってことです。
でも来年にはドバイにもカジノがオープンするらしいですが、ガーシーはギャンブルで人生を狂わされているため、ドバイのカジノには入場許可証が無いのでr、ちょっとカジノで遊ぼうと思っても入ることができないので、健全に暮らせると言っています。

■ドバイに永久に住める?
ガーシーは特別な人だけに与えられるゴールドビザを持っており条件無しでドバイに住むことができますが、通常は短期滞在ビザで最大60日まで滞在できますが、ガーシーが言っていたのは、この短期滞在ビザを5万円くらいだったと思うのですが、払えば100日間延長されて、また5万円払えばさらに100日円延長されるので、永久に滞在することも可能だと言っていました。

■王子がヤバい

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インスタのフォロワー数が1430万人と世界中の人から注目されている人物ですが、ガーシーはこの王子が何か宣伝すれば、バカ売れ当たり前と言っているほど影響力があります。
しかもイケメンで超お金持ち。

■英語が公用語
ガーシーがお手伝いを募集する際に、必ず必須項目としてあげているのが英語が堪能であることです。
英語が話せることができれば生活に困ることはないです。
ガーシーも一度、英会話教室に通うと思ったのですが、通うのが辛くて個別で家庭教師をつけて英語を
勉強しているそうです。

■日本食もある
ドバイに住んでいる人が9割が外国人らしく、特に多いのが中国人です。
しかし、中国人はドバイでは嫌われているみたいですね。ドバイじゃなくても好かれてはいません。
逆に日本人というと凄く喜ばれるみたいですね。

日本食レストランも普通にあるらしく、決して高くはないレストランも結構あると言っています。
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■無税大国
ドバイの一番の魅力はやはり税金がかからないことでしょうか。
普通、日本で額面で500万円あったとしても何だかんだで手元に残るのは400万円くらいです。
ドバイなら同じ仕事していて毎年100万円も多く残るので、この差は大きいかと思います。
その他、法人税、自動車税、相続税、キャピタルゲイン税など掛からないので、お金持ちが集まりやすい都市になっています。

そして、NHK党の党首である立花孝志がドバイに行った時に、色々知っている日本人を多く見たと言っていました。
それは、経済犯などで逃亡している日本人だったそうです。
やはりガーシーと同様、ドバイには訳アリの人達もかなりいると思っていいでしょう。

今、ガーシーの影響でドバイに住みたい人が増えてくるんじゃないかと思っています。
ガーシーは老人ホームを作って、美女に囲まれながら老後を過ごすことができる老人ホームを作りたいなどと言っていますし、ドバイに日本のエンタメを輸出して韓国のように国を挙げてエンタメ業界を盛り上げていけるようにしていきたいと言っているので、ガーシーの野望はまだまだ続きそうです。