4月運転会~戻るべき場所へ~ | みなかん♪~南千住車両管区~

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鉄道模型を中心に、ゆる~くのんびり・まったり語るブログ。
取り扱う車両は、営団地下鉄と乗り入れ先の関東私鉄たちが主成分です。

 

こんばんは、ななせです♪

 

自宅待機とは無縁の生活で普段と変わらぬ日常を送っている私ですが、

ここ最近はとある鉄コレのN化で慌ただしく過ごしていました。

 

そんな鉄コレですが、ひとまずは人前に出しても良さそうな状態になったので

先月から予定していた友人との運転会に参戦することが出来ました。

 

 

 

今回の運転会は、落合にある「リカラー」の7・8番線。

 

去年の11月に前ブログ時代のブログ友達であるyam様と走らせてから

結構気に入っている路線です。

 

前回は小田急が中心の運転会でしたが、今回は東武の車両たちがメインです。

 

 

先発メンバーは日比谷線乗り入れ車である2000系・乗り入れ先の日比谷線から営団3000系・

野田線仕様の5000系・インフレナンバーな8000系81108Fと非冷房の8000系です。

 

写真を見ての通り、同時代性を完全に無視した組み合わせですが

オーソドックスな通勤形車両といった顔ぶれです。

 

 

 

先陣を切ったのは、N化作業が終わった鉄コレの2000系。

厳密にはまだ終わっていませんが…()

 

当区の記事をよく見ている読者の方にはお馴染み(?)、入線記事などでよく写真の片隅に写っている

廃車体のようなボディがこの度ようやく編成になりました。

 

留置線に止まっている営団3000系を横目に走る姿は、まるで竹ノ塚検車区の脇を走行中みたいな…

 

 

 

 

この他にも、霜取りパンタを装備した5550系と共に「東武顔」が3並び。

こちらは(間違えて買ってしまった)WPS27Dパンタグラフをとりあえず付けてみたトンデモ仕様。

*JR西の321系用ですよね?

 

N化改造はおろか走行化すらしていないのに、こうして運転会に持ってきたのは

この橋を渡っている姿を撮りたかったからです。

 

単線のガーター橋を渡ってるところは、宇都宮線の思川橋梁(野州大塚~壬生)っぽく

新栃木所属の5050系にはピッタリだと思います。

 

いずれはN化して走らせたいものですが、やはりそれをやるなら本命は3070系でしょうか?

 

 

 

駅構内にポツンといるのはワラ1とヨ101。

タイプなのはさておき、ワラ1は今年発売したばかりですから初参戦です。

 

機関車に繋いで走らせるだけでなく、こうして1両だけレイアウトに置くのも

雰囲気が出ていいなと思います。

 

 

 

東武と言えば、貨物列車も醍醐味の一つ。

1灯時代でスカートの無い登場時のED5010形を先頭に雑多な2軸貨車たちが連なります。

 

今回のワラ1発売を機に、私鉄の私有貨車たちももっとバリエーション展開してくれたらいいな…と。

 

東武でいえばワム1001形なら国鉄ワム23000(90000)形と同じですし、

トラ1形もまだどこかに現存している…みたいですね。

 

 

 

こちらは友人サイドの貨物列車たちです。

当区は基本的に2軸貨車しか興味が無いのに対して、友人は満遍なく集めています。

コンテナヤードなのにコンテナ車が1両もいない不思議

 

機関車はED5080形の重連運用。

 

当区ではED5060までをポリシーとしていますが、やはり重連はロマンがあっていいなと思いますから

私もいずれは総括運転化改造と重連対応機に改番してED5060の重連をやってみたいなと思います。

 

 

 

 

青い車体色な秩父鉄道のデキ300形。

当区では数少ないボギー貨車である秩父セメントのホキ5700を牽引します。

 

セメント列車は私の地元である隅田川駅にも乗り入れていますし、東武でも住友セメントの列車が

葛生の山奥から業平橋駅まで運ばれている話は有名ですよね。

 

秩父鉄道は東上線なら寄居駅、本線なら羽生駅で東武と貨物の受け渡しが出来ますから

秩父セメントの車両たちも東上線を中心に東武各線で見かけることが出来ます。

 

よく見ると、セメント列車の最後尾には何やらクリーム色の車両が…?

 

 

 

 

最後尾に付いていたのは、熊谷線を走る気動車であるキハ2000形です。

 

熊谷線と言えば他の東武の路線と繋がっていないことで知られていますが、杉戸工場での検査入場の際に

羽生までを秩父鉄道の貨物列車に繋がれ、羽生から東武の機関車が牽引して杉戸駅を目指します。

今どき説明無しで「杉戸駅」と言って通じるのでしょうか…?

 

そのような事情から、かなり特殊な条件下ですが他の東武車両と顔を合わせることが出来ます。

*もちろん、まだ青帯車は存在してません

 

 

 

ところ変わり、今度は上州路で活躍する車両たちです。

 

「ネコひげ」の愛称で知られる友人の5700系・新型車両の200系・そして

上毛電鉄の700形(旧京王3000系)の並びです。

 

 

当区からは真っ赤な車体色が目を引く1800系を並べます。

あれ、3050系は?

 

200系と並べれば新旧の組み合わせ…なんて思い浮かべる人が多いかもしれませんが、

当区の1800系はオパールホワイトの帯なので、中間の2両を抜けば実は5700系との方が相性良かったり…

 

 

 

優等列車に就く車両たちで集合写真。

友人のDRCが1700系更新車という事もあって、当区からは原形の1700系が参戦します。

 

こうして見ると、5700系・1700系・1720系と日光路を走る特急車の系譜が揃っているのに

初代特急車の5310系が居ないような…?

*あとは1710系とかも…

 

53系は当区でもちろんカバーしているのですが、未完成だったり修繕中でお目見えできないのに加え

所有しているのは全て一般格下げ後の晩年仕様なのですよね…

 

 

 

友人の1700系更新車と当区の1720系×2本。

DRCが3編成並びます。

 

DRCは1編成だけでもインパクトが絶大でありながら、それが3編成も並ぶと…

 

何だか上野駅で出発を待つ国鉄特急列車たちのような光景っぽくもありますが、

東武日光駅ならそれっぽいことが出来るかも…?

 

 

 

当区の1700系と友人の1700系(DRC化改造後)。

 

同じ1700系でありながら、改造を経てその見た目も車体の長さも

見違えるように変わりました。

 

ちなみに友人の1700系はGM製のステッカーを使用してヘッドマークのエラーを回避しています。

当区の最終編成は未だどうするか決めていないため、追々考えなければ…

 

 

 

 

縁の下の力持ち、快速列車の6000系と更新車6050系との併結編成。

6050系への車体更新の過渡期にほんのわずかな期間だけ見られました。

 

東武では更新/未更新に限らず他形式との併結はしばしば見られましたが、

80年代に更新した6050系はその近代的な見た目から、コントラストの際立つ組み合わせだと思います。

 

 

 

普通・準急・快速・急行・特急―種別も車体色も様々な車両たちが並びます。

 

かつては形式のバリエーションが豊富だった東武も車体更新によって外観の統一が進むなか、

6050系が出現した80年代になると通勤形もまた新塗装化が始まります。

 

クリーム一色だったりベージュとマルーンがメインだったのに対して

白い車体に2色の帯を締めた車両たちが増えていくのは見ていて飽きませんね。

 

 

 

当区の8000系とすれ違う友人の10050系。

銀色車体の登場に、読者の皆様も見知った車両に「やっとか」と安堵する声が聴こえてきます。

*当区所属は鋼製車100%です

 

4+2連の分割6両で走る8000系に対して、友人の10050系は異様に長いですね…

 

こちらの編成は、10連の東上線仕様だからです。

 

 

お互いに地元を東武の路線が通っているとはいえ、本線と東上線では

同じ東武でありながらその文化は全然違います。

 

たとえば種別一つ取っても、同じ赤色の種別幕でありながら当区の本線仕様は「準急」なのに対して

友人の東上仕様は「急行」です。

*東上線の準急は紺色(←今は?

 

 

 

今度は通勤形や乗り入している地下鉄車両と共に集合写真。

こうやって並べると中央のホームを境に東上/本線と別世界になっていて面白いですね。

 

先程の優等列車たちとは違い、当区でも乗り入れ先の銀色車両の力を借りて

何とかバランスを保つ努力を…してるのでしょうかコレ?

5本中3本が60年代生まれの車両ですよ

 

 

 

当区での入線予定は無いものの(←)、友人が入線したと聞いて見ておきたかった2形式。

KATOの東武初参戦となった50070系と再販した副都心線10000系です。

*8000系の続報も気になるところです

 

数年前から私鉄の車両を頻繁に製品化しており、「あのKATOが!?」なんて驚きましたが

今回の製品化で当区での計画も大幅に変わりますし、今後の展開も期待したいです。

期待しているなら50070系を買わないと製品化されませんよ

 

友人曰く、50070系のライトケースは成形色丸出しでグレー味が強すぎるため、

分解・色差しして色味を調整しています。

 

特に順光で見てみるとその差がよくわかるのだそうです。

 

 

 

日比谷線03系を横目に追い抜いていくのは半蔵門線の08系。

通勤準急の待避をしていて、どことなく北春日部駅みたいですね。

 

03系については、久々に民営化仕様の第34編成を投入。

 

というのも、営団仕様の方は東急乗り入れ用に行先や列番を設定したので

今回は東武に合わせて36S六本木行きに設定している民営化仕様を登板させました。

*北越谷→六本木;No.2-55/56ダイヤ(2003.10改正)基準

 

 

 

友人の10000系と顔を合わせる03系。

 

10000系は編成こそ違えど、東急東横線への乗り入れに際して事前に試運転を行っていましたから

このように営業列車の03系と顔を合わせる機会がありました。

*あとは鷺沼工場への入/出場とか

 

若気の至りでリアルタイム入線した民営化仕様の03系ですが、こういった組み合わせの他に

台車の事情でSマークに出来ない南北線9000系との並走を想定してこのままにしています。

 

ちなみに第34編成は初回生産品なのに連結器周りが賑やかになっているのは

CAD鉄道工房製の3Dプリンタパーツを使用しているからです。

(詳細はこちら)

 

 

 

「ファミマカーブ(友人談)」で今度は08系とすれ違います。

 

副都心線や半蔵門線でも新型車両の導入で

08系が転属するとの噂が出ていますね。

 

ということで、もしかするとそのうち顔を合わせるかもしれない組み合わせを…

 

 

 

 

東武関連といえば、クジラのラッピングを施した営団3000系も忘れてはいけませんね。

 

こちらの3055Fは東武にのみ乗り入れができる編成なので、日比谷線内はもちろんのこと

乗り入れ先である東武線内でもクジラ塗装の編成を見ることが出来ました。

 

営団3000系の引退は夏頃(1994年7月)でしたから、青空の下でのびのび泳いでいるような…

 

 

 

ホームで顔を合わせる2000系とスカート付きの営団3000系。

 

営団3000系にスカートが付いていた頃は当然2000系はツートンの4連なので

実際に見られた組み合わせではありません。

 

とはいえ、ようやく2000系がアクティブになったことで今後は様々な楽しみ方が出来ますね。

 

 

 

 

運転会のシメは営団3000系。

スカート付き編成と保存車である3001Fです。

 

現在は複々線で高架になっているような区間も、1962年に乗り入れを始めた頃は

下写真のように立ち入り禁止の柵すらないような閑散とした田園風景の中を走っていました。

 

 

ということで、以上が運転会レポートでした。

 

現在リカラーでは「予約分のみの営業」であり、当面の間は新規の予約を行っていません。

今回の運転会も私たちだけでしたし、運転会の間も数件ほどキャンセルの電話がかかっていました。

 

私たちも運転会の開催で模型弄りへのモチベーションにしているため、

今後はもっと機会を増やしていこうと思った矢先にこうなってしまったのは残念です…

 

 

東武メインな運転会を機に当区では今後もう少しだけ東武車両の整備を行い、

終息へ向かって落ち着いた頃また開催できた時のために、少しでもアクティブな車両を増やしたいなと思いました。

 

 

それでは今回はこの辺で。

ご観覧ありがとうございました♪