兼ねてから、ご要望の多かった、フェイシャルスクールのご依頼。



とってもありがたいことと思いつつ、簡単なことではないだけに、なかなかそこまでを考えることができなかったのが本音なのですが、私のサロンで、スタッフに技術を教えることになり、必然的に、マニュアル構築が必要になりました(笑)


だから、というわけではありませんが、そろそろフェイシャルのスクールも視野に入れていこうかなと検討しております。




でも、フェイシャルスクールは、本当にたくさんあって、値段も様々。




化粧品メーカーさんが、無料で教えてくれるところもあります。




でも、私に学びたいとおっしゃっていただけることに、嬉しい気持ちと、身の引き締まる思いがあります。



だからこそ、簡単ではないと思います。




私の手についた流れを、マニュアルにすることは、思いもすべて、伝わるようにしなければいけないと思っているので、なかなか時間がかかりそうで・・・(苦笑)



技術者として、長くなればなるほど、新人さんの気持ちに沿うことができなくなっているところもあるかもしれません。


だからこそ、


誰に向けて、このマニュアルを作るべきかを考えたとき、




私は、



今ある技術の幅を広げる。


今持っている技術とは、違うマッサージができるようになりたい。




そう思う方に。



プロの方に、お伝えするものを作りたいなと思っています。




プロの方に、響く技術があるかといわれると、正直ドキドキしますけどね(^^;)



でも、初めての方には、化粧品会社とタッグを組むのも良案なのも確かです。




でも、施術をかさねた技術者にしか、わからないことがある。


多くのお顔を触ってきたからこそ、わかる技術がある。




そんな思いで、技術構築を始めています。





私のスタッフにも、難しいかもしれないので、最初に違う内容で、技術指導するつもりですから。




手技が難しいのではなくて、お顔に対してのこだわりの部分が、最初はわからないのではと思っているだけなんですけどね。




どこにこだわって、お顔を触るか。



そこを教えたいなと思っています。





ですので、少し、時間をくださいね!(笑)





どうぞよろしくお願いいたします。