2023年9月の高知旅行の続きです。
1泊目の宿泊は城西館。
城西館は、高知市の中心部に建つ明治7年創業の老舗旅館とのこと。
室戸岬出発が14時すぎ、城西館到着が16時すぎだったので、ちょうど2時間くらいかかりました。
車は機械式の立体駐車場へ
ロビー
ショップ
夕食に出掛ける時まで部屋でのんびりしていたら、突然の館内放送が。
「鰹の解体 & わら焼」実演があるとのことで、「わら焼 たたき工房」へ。
強化ガラスに囲まれた厨房の中で、タタキマイスターがスタンバイ。
厨房の手前にはマイクを持ったスタッフの方がいて、実演を解説してくれました。
まずは、解体。
鰹をタタキ焼網の上に並べて、わらに点火。
炎が上がってくると、厨房内の照明が消されました。
焼き上がり
すぐさま包丁でカット
塩をふって完成です!
完成した「鰹のたたき」試食させていただきました!
とても香ばしくて、ほんのり暖かい、焼きたての鰹のたたき、感激でした!
「わら焼き」は、高温で一気に焼き上げるので鰹の旨味がギュッと詰まるそうです。
そして、わらの薫りを焚きしめるため、風味豊かで香ばしくなるとのことです。
「城西館 ② 部屋編」へ続く
旅行の初めはこちらから