そして、水木しげるロードをさらに「本町アーケード」へ向けて歩いて行くと・・・
こんな光景に出くわしました。
その“水木しげるロード”とは、鳥取県境港市の駅前商店街の通りの名称です。漫画家・水木しげるが描く妖怪をテーマとした所で、境港駅から本町アーケードまでの全長約800mの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとしたブロンズ像が設置されている通りなのです。
その水木しげるロードでは続々と出てきましたょ。
何が・・・
もちろん妖怪達です 笑
まずは“ゲゲゲの鬼太郎”の出現です。
続いて今度は“目玉おやじ”です。
そして、“ねずみ男”がいましたね 笑
ねずみ男
みんな出てきた妖怪達と楽しそうに記念撮影をしていました。
いや~!
この日の“水木しげるロード”歩いていてとっても楽しいです。
そして、さらに歩いて行くと「本町アーケード」が見えてきました。
こちらにもかなり多くの観光客が見えましたね。
本町アーケード街へ入ると・・・
その人混みをかき分けて水木しげる記念館の前に行くと向かって右に妖菓「目玉おやじ」のお菓子を売っている妖怪食品研究所
のお店があるのでしがここではこの妖菓「目玉おやじ
」を求めるお客で長蛇の列が出来ていました。
「水木しげる記念館」前では記念館へ入場を待つ列の最後尾に「最後尾」とプラカードを持った案内人が立っていました。また写真の手前に見える人の列は「水木しげる記念館」への入場を待つ列ではありません。この列が妖怪食品研究所の妖菓「目玉おやじ」を買い求めるお客様の列です。
とにかく観光客が多いのでゆっくり見る事が出来ません。
なのでここで境港駅へ戻ることにしました。
とうはいうものの1時間後の米子駅行きの列車に乗るには丁度いいかなって感じでしたね。この1時間後の列車に乗車するのは目的があったからです。
その訳はこの後で 笑
このあと境港駅へと向かいました。