ひと文字書 125 「視」 やさしい目で社会人になるまで人の顔、目を見て、話すのが苦手でした。社会人一年生デビューする少し前のある時、何度言ってもできない私を心配して、父が話すときはきちんと相手の目をみないといけないよと、最後の通告をされました。とにかく恥ずかしくて、自分の言葉に自信がなかった〜今もまだそんなところあります。傷つきたくないもん!ってダダこねる子どものよう。でも、誰も傷つけようなんて思う人、本当はいないんですよね❣️だから、いつも自分にも人にも優しい目を向けたい。そんなふうに感じています。