出産レポ③ ~出産翌日から退院まで~




続きです。




あらすじ:産院に着いて2時間後には娘が誕生。当日夜から翌日はふらつきがあり、傷の痛みも酷かったため1日安静にしていた。




スター入院2日目(出産翌日) 生後1日目スター


1日病室に1人で過ごすのは何だか赤ちゃんに申し訳ないと思ったけれど、痛み止めを飲んでも傷の痛みが酷くて動くのも辛いレベルだった(特にトイレに行くのは恐怖だった)ので静養に努めたふとん1ふとん3


夕方に初めて娘を抱っこして、少しの間だけ病室で一緒に過ごした。

可愛くてたまらなくて早く旦那や両親にも抱っこさせてあげたいと思った。


産院は新築で綺麗だし、先生やスタッフさんも優しいし、ごはんも想像以上においしいし、おかげで入院生活は(傷の痛みを除けば)快適だった。

2人目も是非ここで産みたいほんわかキラキラ




スター入院3日目~4日目スター


生後2日目からお世話が始まり、授乳、オムツ替え、沐浴などを助産師さんに教わった。


夜間はナースステーションで赤ちゃんを預かってくれるので気が楽だった星空

「入院中はお母さんの体の回復を優先してほしい」

という方針の産院だったので、遠慮せず預けられて良かった。


会陰切開の傷が痛み止めを飲んでも痛すぎて、トイレが特に苦痛で手すりを掴んで声を上げながら何度も痛みに耐えた泣くうさぎ

お通じが硬いものが何度かあって、本気で傷が裂けるかと思った……。


体重は妊娠前47.5kgだったのが出産前には56.5~57kgくらいになっていて、出産翌日は52kgくらい。

しかし退院時は54kgくらいに増加(笑)


産院のごはんは美味しくて盛り付けも綺麗でほぼ完食できたから、そのおかげでリバウンドしたらしいステーキよだれラブラブ


娘はあまり泣かず、病室では基本的に静かに寝ていたおやすみ




スター赤ちゃんのお世話スター


授乳については、母乳自体は出るけど飲ませるコツが掴めなくて、実質ほぼミルクで栄養を摂っていたミルク

助産師さんからは「柔らかくて良いおっぱいですよ!!」と褒められた笑

けど、体もお口も小さい娘は入院中ほぼ母乳を飲めてなかったと思う。



沐浴は実際にやってみると頭や首を支えるのが大変で、手首が限界だった。

しばらくは旦那やばあば(母)と2人体制でしようと決めた。



娘が約2500gと小さめで産まれたので、オムツ替えではおなかの部分を折り曲げて、テープ部分はやや斜め上向きに留めるようアドバイスされた。


入院中に新生児用小さめサイズ(お誕生~3000g)の紙おむつを通販で買っておけば良かった……!と退院後に思った。


(退院後の生後7日目に服とシーツを2回おしっこ漏れで汚す事案が発生……普通の新生児用おむつしか用意してなかった……)


小さめのサイズは店頭にあんまり置いてなくて、近所のドラッグストア、ディスカウントショップ、ホームセンターにも無かった爆笑


 

 

 


 

 

 



スター退院日スター


帰りはタクシーだけど荷物が増えたのと処方してもらった薬の受け取りなどもあるので、旦那に産院へ来てもらった。


お会計の自己負担分は、4泊5日の入院、オプションの検査、退院時のお買い得価格で買った粉ミルクや哺乳瓶のセット(笑)など、全部含めて約16万円。

お金を事前に下ろしておいたので、その場で支払えて良かった二重丸


退院時の記念写真のために一応ミニヘアアイロン(寝癖直し用)と最低限の化粧品は用意していたカメラ

けど、いざ写真を撮ってもらうと私だけ真顔……真顔(笑)



気を取り直して自宅へ車


ばあば(母)とじいじ(父)が来てくれた。


初孫に会えて嬉しそうニコニコラブラブ


私の体調(主に傷)が予想以上に良くなかったので、治るまでばあばが家事育児の手伝い、じいじが料理(実家で作って届ける)をしてくれることになった泣くうさぎキラキラ


旦那も初日からミルクとおむつ替えを覚えてくれて、とても助かった。

あまり泣かない子なので授乳を忘れないように、とにかく母乳・ミルクの時間と量を記録するようにした鉛筆




まだまだ体の回復には時間がかかるけど、これからの娘の成長が楽しみ立ち上がるルンルン