前の記事でご紹介した梅シロップ(氷砂糖)。
もともとは容器がたりず、ハリオのガラスポットに入れていました
そしたらなんと、自然に追熟したようです。
①常温保存
②密封されていないのでずっと梅が呼吸できる
③氷砂糖が溶けるのに時間がかかる
この3つの要素によって偶然産まれた逸品です
2日目から、
「なんだか梅が黄色いなー。」
とは思っていました。
ただ、茶色くなっているわけではないので、腐っていないと判断してそのまま放置しました。
その翌日から。
保存している場所をあけると、桃のような甘酸っぱい香りが!!
出所はこの梅シロップ(氷砂糖)でした。
これ以上、追熟がすすむとやわらかくなって実崩れすると思ったので、5日目に密封容器に移しました。
引き続き観察していきます。
梅シロップは青梅を使うことが一般的ですが、自宅で2~3日追熟させたものを使うのが最適解かもしれません