片麻痺ペット事情〜Epilogue | オレオんまんまの庭〜脳出血後も楽しみながら〜

オレオんまんまの庭〜脳出血後も楽しみながら〜

2011年10月11日生と2014年3月20日生の
チワックスの兄弟オレオとリッツの諸々
肢体不自由児の娘や仲間のこと
そして2015年の脳出血後の私のスローライフも。今はほぼこちらかな(笑)
障害者手帳は1種1級です。長女と同じ(笑)

こんばんはぁ〜星キラキラ

今日は最高気温23℃のナビスコん地方でしたぁ。

湿度は高いので昨日よりも蒸しっとする…アセアセ

今日は休所日の次女と午後散歩にナビスコ連れてマリーナへ波


土日の賑わい(ハワイアンフェスティバル)が嘘のような静かなマリーナ照れ


1人でナビスコ連れて来ると一匹づつ交代で2周回るけど、次女と一緒はめちゃくちゃ楽〜チョキハッ

午後はワンコ連れも少なくてナビスコ(特にリッツ)も落ち着いて散歩できたよ。
上矢印次女の後方足元に私の杖とウンチ取った袋がスター

下矢印ナビスコ拉致して波打ち際へ走る次女


次女の休みの日は私はなるべくミストのお世話は手を出しません。
なので今日は朝顔を見ただけです〜あしあと
LINEで次女から送られてきたミィの写真はありますけどね〜ラブラブ
お気に入のクラゲじゃらし…。ゴム紐を取り替えたら更に食い付いてる模様〜爆笑



さて、『片麻痺ペット事情』も最後のエピローグです照れあしあと



リサーチの結果、犬はお世話はやはりトイレトレーニングと散歩が大変との声がほとんど。
トイレの方は失敗したときの処理とか、しゃがむことが多いからそれはそれで大変だけど良いリハビリになったそうですチョキハッ

Mさんは外飼いだった中型犬を室内飼いに変えたそうです。外でのお世話を考えたら室内での方が出来たとのこと。

猫飼いのあき子さんは自由に外へ出していた猫を、探しに出歩くのが大変になり完全室内だけにして、出たがるときはハーネスを付けてリードで庭を散歩?させることにしたそうです。若い猫ちゃんでは無いから問題なく移行出来たとのことでした。

う〜んなるほど照れ

そして皆さん一同に言う事は、ペットの寿命は長くなってきているし、自分の身体の事(再発のこととか)考えたら安易に飼えなくなった。
絶対に家族の協力は必要ね〜。
後はホントに自分に何かあった時のフォロー体制を決めておく事も大事な事ですねあしあと
我が家はナビスコたちはすでにシニアですし、子猫のミストは次女が正式な飼い主ですから特には決めておりません〜スター
どちらかというとナビスコ達が老犬になり介護が必要になってしまった時の事を考えようと思っています……。
リッツの胆炎治療に通ってる高度医療の動物病院には、老犬老猫のための介護施設もあるんですよね…。
元気な老犬で居てもらえるように、しっかりフォローしていかなきゃねあしあとあしあと気づき

確かにペットは癒しになるし、家の中で1人で塞ぎ込むよりは断然良いしお世話の動作もリハビリになるし。
でもやっぱりお世話は大変だよね~スター

犬だから大変、猫だから楽ですとは絶対にないというのが結論だと思うんだなあしあと

そして犬でも猫でも人間の子供と同じで体調が悪くなるのは、ホントに急ですアセアセ
そんなときに病院へ連れて行ける環境かどうかも考えなくちゃだよねぇ〜病院あしあと
私は1人で車に載せて病院へ行けるようになったので、余程のことでない限り旦那さんの手はかりなくなりましたが、やはり工夫はしてます。



今は往診してる動物病院も増えてきてるけど、時期的なワクチン接種やなんやかやと切れないのが病院アセアセ

上げたらきっとキリが無いほどでしょうね。
でも私にとってナビスコたちは回復リハビリ病院でのリハビリ目標にもなったし、支えの1つにもなってたのも確かな事実キラキラ

安易に勧めることもしないけど、物凄く否定もしない照れ
そんな結論に辿り着いた片麻痺ペット事情です。

う〜ん難しいねぇニヤリ