いよいよ明日は大晦日。
テレビ番組もスーパーの品揃えも、
すっかりお正月モードですが、
よく考えてみたら、ちょうど一週間前は、
クリスマスだったんですよね
12月後半って、なんだか忙しないなぁ……。
今年、息子がサンタさんにもらった
クリスマスプレゼントは、
レゴブロックのデロリアン
(言わずと知れた「バックトゥザフューチャー」のタイムマシン)
早朝、枕元に置いてあった箱を開けてから、
分厚い説明書とにらっめっこすること
2時間半
ようやく完成しました。
ナンバープレートも忠実です。
空を飛ぶときは、タイヤを収納。
付属の部品と組み合わせて、
Ⅱ・Ⅲの改良版デロリアンに変形させることも可能です。
まじカッコイイ
このあと、去年、サンタさんにもらった
バットモービルとの対決も見ものでしたよー。
衝撃…! レゴバットマンのマスクの下はあの有名お笑い芸人だった
今年、クリスマスイブの夜、
息子はサンタさんにお菓子と手紙を用意して、
眠りについたんですね。
そのお返しなのか、サンタさんからは、
もう1つプレゼントが届いてたのです
それがこちら、
『もしも、サンタクロースとともだちだったら…』
(富安陽子・作 YUJI・絵)
という絵本。
「もしも ぼくが サンタクロースと ともだちだったら、
サンタクロースの かくれがに つれていってもらうんだ。
その かくれがで、サンタクロースと いっしょに、
テレビを みて、トランプを しながら おかしを たべて…。 」
(本文より抜粋)
ぼくの想像はどんどん広がります。
そして最後は、ぼくからサンタさんへのプレゼント。
「もしサンタさんとともだちだったらどうする?」
「サンタさんがもらったプレゼントってなんだったのかなぁ?」
そんな話をして、さらに想像を膨らませながら、
息子と一緒に読みました。
なぜか毎年プレゼントをくれるけれど、
絶対に姿を見せないサンタクロース。
そんな不思議な存在を、
ちょっぴり身近に感じられる、そんなお話でした。
サンタさん、今年もありがとう