先日、名義変更が整いました。
父が亡くなって4回目の月命日が過ぎたころ。
これが新しい登記証。
普通の家庭ならなんなくクリア出来る名義変更ですが、父の遺言書と亡くなった弟の子供達の事があったので準備から家裁へ、そして法務局、そして手元に登記証が戻るまで3ヶ月あまり月日が経ちました。
そして 3月には父の納骨が決まりました。
きっと父も安心出来た事だと思います。
母は自分が生きてる間に次は私に名義変更をしたいそうです。
これから遺言書を作成してもらうのですが、贈与税を計算するとびっくり…
我が家の場合、土地家屋のみしかないのですがなんと贈与税は約200万円にもなります。
《都心に住む方で土地の価値が何億のご家庭はそれはそれは大変な金額になるでしょう》
そんな方からみれば僅かかもしれませんね…
でも、それにしても贈与税ってなんてお高いのでしょう。
家を持つ事って後々を考えると少し怖いです。
約200万のお金、果たして私に貯められるのか…
またこの話はいつの日か続く事になります。