娘の突発後のグズグズが酷く、昨日の夜はさすがにキー!となってしまいました。。
「あまり気にしないように」って昨日ブログに書いといて、舌の根も乾かぬうちに、、、です(。-_-。)
抱っこしてもだめ。
下ろすと尚だめ。
まだアレもしなきゃいけない。
コレもしとかなきゃいけない。
キー!
「抱っこしても泣くんなら下りて!もうアッチ行って一人が泣いてりゃいいじゃん!」って乱暴に床に下ろした。
ごはん食べてたパパが早々と掻き込み、娘を連れて散歩に出掛けた。
私がイライラしてるからそうしてくれたのに、
「こんなさなかで作ったごはんを掻き込まれて終わり」ってことにもイラッとする私。
ひとりでボソボソとごはん食べながら、自分の未熟さに悲しくなる。
娘を寝かしつけてる間、
パパが食器も哺乳瓶も洗って片付けてくれていた。
ありがとう。。
一方、娘は私とふたりベッドでコロコロしてるのが嬉しいのかニコニコ。
こんな母でも、だ。
私にベタベタまとわりつきながら、寝室を覗くパパに嬉しそうに手を振る。
この子には、ここしかないんだ。
良いも悪いもなく、私が母で、彼が父で。
選択肢はないんだよな、って思うと情けなくなって。
姉が言っていた。
姉の息子(小学生)はカウンセリングに通っている。
「カウンセリングで聞いたんたけど、子供が不快さを表現できるのはいいことなんだって」と。
姉んとこの次男は小さい頃、
「とにかく手がかからなかった」って記憶しかないそう。
グズらないし後追いもないし夜泣きもしないし病気もあまりしない。
それは「表現できなかった」だけであって、それを「手がかからないイイコ」って親は解釈するのだと。
表現できないものが蓄積されたまま、ある程度まで大きくなってしまうと膨れ上がって行き場をなくして爆発する。
だから「何だかよくわからないけど不快なのヨ!」と泣いてグズッて表に出して、
それを「どうしたのかな?こうしたらいいのかな?」って親がわからないなりにも応えようとする。
そうやって大きくなることが一番大事なんだって。
(ちなみに姉んとこの長男はママ~ママ~ってむしろ後追いしすぎていて逆にどうなることかと思っていたけど、普通の青年に成長。当然もう母親の尻は追わない。笑)
だから娘のグズりは健全な証として、もっと呑気な母ちゃんにならんとな。
でもね、今朝、娘を保育園に預けた帰り道。
「解~放~!」って感じでスキップ通り越してダッシュしたくなった(笑)
人間だもの(笑)
でもなんか今朝、嫌な咳してたからまた近々やばいかもしれん。。