ヨルダンてどこだ。 | 幸せの牛乳。

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2年間の初期研修を終えて、2018年4月よりフリーターをはじめました。
旅をしたり、本を読んでじっくり考え事をしたりしています。


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日本の皆様こんにちは。大野春香と申します。

 

タイトルにもあるように、私は2年間研修医として沖縄のとある病院で働いたのち、1年間休職し中東ヨルダンへいくこととなった。

 

今回は、「なぜヨルダンに行くの?」という、必ず聞かれる質問にお答えしようと思う。

 

大半の人は、二言目には、「そもそもヨルダンてどこにあるんだっけ」「治安は大丈夫なの?」と続く。

私も1年前までは、その1人であった。(なんなら、治安を気にする知識すらもなかった)

 

ヨルダンとは、中東に位置する、人口1000万人弱の小さな国で、正式名称を「ヨルダン・ハシェミット王国」という。

 

 

まずはヨルダンについて話す前に、なぜ休職しようと思ったかについて触れておこうと思う。

 

 

よく勘違いされるのであるが、決して仕事が嫌になったわけではない。

職場は自分にとって最高の環境で、職場の仲間たちが大好きだった。

 

というよりも、自分は、大学時代から「1年休学して世界を旅したり、色々なことを自由にやってみたい」ということに強く憧れていた。身近に実際に休学して世界一周した友人がおり、その影響もあったと思う。

しかし、当時は休学費用がとても高かったため(ブログがYahoo!トップニュースになりテレビにも取り上げられ、実際に休学費用を大幅減額させた友人とは違い)、当時は実行に移すことが出来なかった。

 

その後、卒業試験があり、国家試験があり、無事に第一希望の職場に就職し・・・

 

しばらく忘れかけていた、休学(休職)の夢。

 

 

 

仕事が特に忙しかった2017年5月のある晩。

社会人2年目がスタートしたばかりで、仕事の重圧でやや疲労が続いている時期だった。

社会人1年目で回った産婦人科や外科のローテーションで、手術に入ることが非常に楽しかったこともあり、将来について悩んでもいた。

 

このまま、自分のコースで働き続けていていいのだろうか・・・

(自分の所属しているコースだと、手術の勉強は出来ない)

 

忙しすぎて、仕事の他にやりたかったことが全然出来ていない・・・

 

勉強する時間もうまく取れず、自分の診療にいつも自信が持てない・・・

 

疲れてベッドに横たわった時に、ふと蘇ったあの夢。

 

「そうだ、休職しよう」

 

手術云々についてはなんの解決策にもなっていないのだが、その選択肢が、自分の中でとても輝いて見えたのだった。

 

休職して、今まで手をつけられていなかったことを一気に片付けよう。そして、色々なところへ旅をして、広い世界を見てこよう。勉強もたくさんしよう。そして、大好きな職場にまた戻ってこよう。

 

一瞬でそう決めた。

 

 

後日、さっそく上司のM先生に相談したところ、「制度的には問題ないと思う」と、意外とあっさりした返事。(後から聞くと、苦い思いをこらえていたとか・・・M先生苦労かけてごめんなさい)

 

親に相談しても、「あら、いいじゃない」というあっさりした返事。

 

本当に、こんなノリで私の休職は決まった。

 

 

そして、ひっそりと私の休職がが決まってから1週間後のある昼下がり、私は職場の上司T先生とタイ料理を食べに行くことになった。

そこで、私の秘密大作戦を打ち明けたところ、

 

「じゃあ、ヨルダンに行ってみたら?」

 

という衝撃的な一言。

 

 

 

ヨルダンてどこ?

 

何語だ?

 

さっそくGoogle先生に聞いてみる。

 

ヨルダンは、こんなところにあるのか。

ヨルダンて、Jordanて書くのか。

ヨルダンは、どうやら公用語はアラビア語らしい。

 

1年前は、この調子だった。

 

しかし、直感的に、私はこう答えた。

 

「はい、行きます」

 

そんなこんなで、私のヨルダン行きは幕を開けたのだった・・・

 

 

 

 

 

次回へ続く。

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