ツインレイというと、多くは「出会う前からツインレイの概念を知っていた」もしくは「好きになってからツインレイ を知った」というパターンが多いと思います。
そして、出会うのはある程度魂が成熟してからなので、どちらかが既婚者、またはお互いに既婚者というパターンが多くあります。
なので一緒になるのが難しく、だからこそ、現実に目を向け感謝の心を持ち、さらに魂の学びをしていけるのですね。
また、サイレント期間が始まれば、さらに自分自身との向き合いも本格的に始めていくことになります。
しかし、お互いにツインレイのことは知らずに結婚している、または事実婚をしているなどのパターンもあります。
すでに一緒になっている場合、例えば、
- 性格が真逆
- 雰囲気や今まで歩んできた環境が全く違う
- 趣味なども全然違う
- 会えば喧嘩
けれど、とても惹かれ合い結婚に至った・・・という感じです。
結婚しているツインレイも、喧嘩をしても嫌いになれない、離れられない・・・そんな存在なのです。
ツインレイ夫婦のサイレント期間
そのようなツインレイと知らずに結婚していたツインレイ夫婦にも、サイレント期間はあります。
すでに結婚していた場合のサイレント期間は
- 結婚前、お付き合いしているときにすでにあった
- 結婚してからやってくる
- そもそもサイレント期間がない
が考えられます。
1、お互いに惹かれるけど性格などが真逆と言えるほど全く違うため、なかなかお互いが理解できません。
だからこそ、自分の思いをわかってもらえずにたびたび大喧嘩になったりします。
そこから分かれたり音信不通になったりして、サイレント期間となります。
2、結婚後サイレント期間となる場合は、離婚はしないけどお互いの心が離れているような感じです。
心といっても、魂は繋がっているので思考的な部分でエゴが出てきたりして離れる感じです。
しかしその間も、頭の片隅ではお互いを思っています。
そして通常のサイレント期間と同じように、自分自身と向き合いより深くスピリチュアル的な精神を養って行く期間となります。
3、結婚をしていないツインレイカップルもサイレント期間がない場合もありますね。
これ以外のパターンもあると思いますが、だいたいこのような感じとなります。
そして2、の場合、結婚して年数を重ねれば、少しずつお互いのこともわかってきます。
なのでお相手の気持ちもわからなくはない・・・わかるけれど自分の思いと折り合いがつけられない、となります。
これは、性格やいろいろなことが真逆すぎるので「理解ができない」のです。
理解はできないけど、色々と人生で学びを得て「この人はこういう人なんだな」と半ば「諦め」の境地になります。
この諦めは、別の見方をすれば「赦し」になります。
この人はこういう人だからしょうがない・・・
という感じです。
でもなぜか心から嫌いになれない。
魂が成長していけば、その部分も含めてすべて光となり愛おしくなる状態になるはずです。
サイレント期間に入るきっかけ
サイレント期間に入るきっかけは、何か原因があるかもしれませんし、自然とそうなるのかもしれません。
表面的にはすれ違いの期間があり、顔を合わせないようにしたり、家庭内別居や実際に別居生活になることもあります。
これは強制的に自分自身に向き合う時間です。
最近は夫婦仲が悪くて、別居をしているというパターンをよく聞きます。
ここで嫌いになれば離婚となるかもしれませんが、ツインレイ夫婦の場合は「嫌いになれない」ません。
それは、魂の部分でお互いを求めているから。（これは結婚をしていないツインレイカップルも同じですね）
しかし、またよりが戻ったからといって必ずしもツインレイか？といえばそうでもありません。
ツインレイ夫婦かそうでないかは、精神的にいかに自分の魂を磨き、視野を広げ、愛を持っているか？という部分が大きく違います。
なので違いは、「宇宙的な愛があるかどうか」なのではないでしょうか？
この「宇宙的な愛」というのは、お相手や自分の身内や、好きな人たちだけに対してだけではありません。
すべての人、物、出来事に対しての愛、「すべてを包括する愛」です。
この「宇宙的な愛」がスピリチュアルの原点です。
なので、ツインレイと出会いたい方、ツインレイのお相手と一緒になりたい方、お相手だけではなく、すべての物事に愛を持ってください。
するとあなたの人生はより加速し、あなたの望む方向に進んでいけると信じています。
