確か、昨年の10月初旬に予約した人間ドックでした。

あとさき考えず、もしかしたら一年のうち一番暴飲暴食して運動不足の

日程にしてしまったものだと思っていました。

 

前回の人間ドックは、血圧が高かったため、マンモグラフィーも胃カメラも却下されて、普通の検診になってしまったので、久しぶりの胃カメラなどに、始まる前からドキドキしていました。

 

前回の時に引っ掛かった血圧ですが、その後、内科を受診したところ、体重を5㌔減らせば、多分血圧も下がるだろうが多分出来ないだろうから、その時はまた来なさいと言われていました。痩せると言って痩せた人はいないそうなのです。

 

が、その受信した時よりは多分5㌔は減らしております。

その時は、家で一か月血圧を計った経過も持って行きましたが、

家で血圧を計るのもストレスが多くて、今はちょっとやめています。

むしろ、その後MRIのために計ったり、整形外科を受診の時に計った方が低い状態でした。

 

そして人間ドック当日、やや高めでしたが、受け付けて貰えました。

とはいえ、当日は正月明けで、普通だったら、いつもよりやや体重多めの時期です。

数値がどう出るのか不安でしたが、

人間ドックが始まるとそんな心配をしている暇がないくらいに次々に呼ばれます。

まずはCTスキャンエコー検査。いつも思うのは、なんか時間が長いように思うのは胆のうを取っているからなのでしょうか?脇から背中から念入りに見てくれます。

画像も見えるようになっているのですが、ちんぷんかんぷんです。

聴力は、いつも二回ずつだと思っていたのですが、今回は三回ずつ、聞こえない音があるのかと心配です。演奏をする時にパーカッションの前だと耳が痛くなるので注意した方がいいかもしれないと思いました。

この施設では、胃カメラは初めてですが、これも映像を見ていて下さいねと言われ、

喉を通るところから見させられました。年々楽になっているのは、改良がされているのですね。先日ドラマで20年くらい前の胃カメラのシーンを見ましたが、カメラは太いし、そのためか飲み込むように促されていました。

今は、逆に飲み込まないようにって言われます。

胃カメラのためか、喉の映像も見えてポリープが出来ているのが見えました。近々耳鼻咽喉科に行かなくてはならないようです。

泡もほとんどないのは、麻酔をかける時にそれも消すような薬が入っているのでしょうか。

あと、胃カメラを受ける時の選択肢に鼻からというものと麻酔をかけるものというのが他にありました。

私が受けたのは、胃カメラを入れる時のための麻酔だけのようですので、麻酔を選択したら、寝ちゃわないのでしょうか。

コロナ禍後のためか、CTの時もそうでしたが、出たよだれも自分で拭かなくてはなりません。これは、自分で見えないので、ちゃんと取れたか気になりましたが、

残ったものは、蒸発すると言われましたので、ざっとでいいのでしょう。

 

苦手なのは、肺機能の検査です。いつももっと出来るでしょうと三回くらいやらされるので、最初から頑張ってやったのですが、

「2800です。もう少し出るでしょう」とやっぱり三回やらされました。

肋骨がかたいのかもしれません。肺が膨らみ切れません。

2900で、いいでしょうと言われましたが、苦手です。

 

体重は、前回より2㌔減っていました。前回は夏。やっぱり正月ですから、減り切れません。

この間に婦人科の検査も受けましたが、動線がうまく工夫されているのか二時間でおわりました。

婦人科健診ももうこの歳だとあまり必要ないかもしれません。

そういう話でした。

 

健診の終わりとともにお水を貰い、食事のかわりにクオカードを貰ったので、

近くのレストランに行ってスパゲティを食べてしまいましたが、

健診センター隣の病院の食堂で食べた方が良かったのでしょうか。下痢をしてしまいました。

 

結果はこれからです。耳鼻咽喉科以外何もひっかからないといいのですが。

 

夫のいとこと義弟との話で三人とも飲み込む時に突っかかることが一緒で

いとこと義弟は、前立腺で手術をしていること

義弟は大腸がんの手術も受けているとこのこt。

どちらかというと下痢体質らしいとのこと。

 

こればっかりは、体質があるのでしょうね。

うちの家系は、消化器や、心臓の方が心配です。