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左からドルフ・ラングレン(スウェーデン 198cm)ヤンセン
ハリソン・フォード(183㎝ 「インディージョーンズ」「スター・ウォーズ」)ドラマー
アントニオ・バンデラス(174cm スペイン「シュレック」)ガルゴ
ジェイソン・ステイサム(176㎝ 水泳飛びこみの選手だった、イングランド)クリスマス
ウェズリー・スナイプス(180㎝ 「カオス」)ドク
シルヴェスター・スタローン(177㎝ 「ドリブン」)バーニー
アーノルド・シュワルツェネッガー(188cm オーストラリア) トレンチ
メル・ギブソン(177㎝ 「ブレイブ・ハート」)
ジェット・リー(166㎝ シンガポール) ヤン
 
 
解説;
シルヴェスター・スタローンら、スター軍団が結集したアクションシリーズ第3弾。
傭兵(ようへい)部隊エクスペンダブルズが、同部隊の創設者の一人でありながら悪人となった男を相手に壮絶な戦いを繰り広げていく。
監督は『レッド・ヒル』で注目を浴びたパトリック・ヒューズ。
ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーといった前2作のメンバーに、ハリソン・フォード、メル・ギブソンの名優も加わる。肉弾戦に銃撃戦、列車暴走、ビル崩壊と今回も迫力の見せ場が満載。
シネマトゥデイ (外部リンク)
 
 
 
 

あらすじ

傭兵(ようへい)軍団エクスペンダブルズを率いるバーニー(シルヴェスター・スタローン)のもとにCIAのドラマー(ハリソン・フォード)が現れ、あるミッションを下す。それは、エクスペンダブルズを結成した仲間だったものの悪の道を進んだストーンバンクス(メル・ギブソン)の身柄確保だった。ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカで激しい追撃と攻防を展開するが、バーニーの戦術を知るストーンバンクスに苦戦を強いられる。仲間の身を案じ、バーニーはエクスペンダブルズの解散と新チーム結成を考えるが……。

シネマトゥデイ (外部リンク)
 
 
 
物語の冒頭で、囚人列車から、凶悪犯を奪還しようとするところから始まるのですが、
昔犯人を護送する電車に、乗り合わせたことはありますが、普通の電車で。この映画のような専門の列車があったら怖いですね。武器もついているし
まあ取りあえずは見せ場なんですが、
この囚人、拘束着を着ていて、目だけギラつかせて怖いのなんのって、逆にやられちゃうんじゃないかって、しばらくハラハラドキドキでした。
 
で、メンバーが5人になって相変わらず、埠頭でのお仕事
ミンズとかいう一味と武器密売阻止
とにかく銃を撃ちまくって、相手のミンズをやっつけようとしたら、なんと創生期のメンバー、と言うことでストーンバンクス(メル・ギブソン)登場
メル・ギブソンにしても、ハリソンフォードにしても一人で
スクリーンを背負える俳優さんて、すごい。
 
ほれぼれしていたら、案の定、バーニーも叫んじゃうんですよね。
 
そんな訳で、やっつけるどころが、命からがら逃げて来たのに、
ストーンバンクスから見せしめに
シーザー(テリー・クルーズ)がやられてしまう。
 
CIAの作戦担当指揮官であるドラマー(ハリソン・フォード)が
嬉しそうに現れて、ストーンバンクスを生け捕りにしろと命令するのだけれど
ハリソンがなんか嬉しそう。こういう役好きなんだろうなあ。にじみ出ちゃってる
チャーチ(ブルース・ウィルス)とえらい違い。
命令するだけじゃなくて、沢山出るといいなって思っていたら、のちほど大活躍
ところがバーニーは今のメンバーを、全員解雇
まだヤンが出ていないのに・・・。
若い傭兵確保 24歳の設定なのかな?
ジョン・スマイリー・・・ケラン・ラッツ「トワイライト」
ルナ・・・ロンダ・ラウジー総合 格闘家、元柔道家
ソーン・・・ グレン・パウエル 「スパイ・キッズ3-D:ゲーム・オーバー」 「ダークナイト ライジング」
マーズ・・・ビクター・オルティス プロボクサー
 
こうやって調べてみると印象に残っているのは、やはり映画に出ている人たちで
ルナ役の女性は、ちっとも女性らしくなかったけれど、アントニオ・バンデラスとの共演シーンが、一番女性らしい表情をしていたのは、彼のおかげかな?
 
ヤンセンとヤンは、1では、敵対していたこともあったけれど、今回のでは、
二人ともやんわり、ちょっと大人になった感じ。
特にヤンセン、今回はソフトなおとぼけキャラ、最後の方で、解らないのに
腕にあんな大きなものくっつけるなんて、見た目とのギャップがグー
役に立ったしね。
 
娘は、続編には、トラボルタとか、出てほしいと言っていたけれど筋肉と言えば、チャニング・ティタムか、マーク・ウォルバーグ、クリス・エバンスかな?
でもハリソン・フォードも続投希望