D機関の重要人物
何故か、ジャニーズの俳優さんが出ていると、画像が限られてしまうので、
フォトギャラリーにあった写真から
解説
第30回吉川英治文学新人賞などを受賞した柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンス。
もう一つの第2次世界大戦前夜という架空の時代を舞台に、ある機密文書をめぐって各国諜報(ちょうほう)員を相手にし烈な争奪戦に挑む日本人スパイ嘉藤の姿を描く。監督は、『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠。『俺俺』などの亀梨和也をはじめ伊勢谷友介、深田恭子と豪華な顔ぶれが結集する。亀梨が繰り出す体を張ったアクションに加え、大規模ロケを敢行したシンガポールのエキゾチックな街並みも見ものだ。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
架空の第2世界大戦前夜。陸軍士官学校で学ぶ嘉藤(亀梨和也)は、規律に反したことで極刑に処されるところを、結城(伊勢谷友介)なる謎の男に救われる。
彼は諜報(ちょうほう)組織のD機関を設立した人物で、嘉藤の卓越した頭脳や身体能力を見込んでスカウトする。数々の厳しいテストをクリアしてスパイとなった嘉藤は、人類の歴史を変えかねない発明について記された機密文書ブラックノート奪取を命じられる。それを求めて魔の都と呼ばれる都市に潜入した彼の前に、リン(深田恭子)という女が出現し……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
洋画好きの私がめずらしく今年は邦画を観ている。
夫と観た今年5番目に観た作品
観たかった96時間が夫の反対で、(「どうせ、娘を守る話だから、見なくても筋がわかる」とのこと)
娘が先に観て来て
アクションがすごかったよ。一作目から奥さんて離婚していたんだっけ?
知っている人がカメオ出演していたよ
で、観たくなったように
娘もこのジョーカー・ゲームの感想を聞いて来た。
ネタバレご法度。なかなかきびしい。
そこで、G・Iジョーのようなはじまりで、K-20(TWENTY) 怪人二十面相のようなアクション
舞台は「シャンハイ」のようで、
「ホワイトカラー」のニックのようないでたちで、「パーソンオブインタレスト」のような感じで
家に押し入って戦うんだけど
と言ったら、
亀ちゃんとキューザックは、繋がらないと言われてしまった。
で少し訂正して映画、「シャンハイ」のように各国のスパイが暗躍しているアジアの都市で
屋根の上を駆け抜けたり、飛び降りたりは、ちょっと「怪人二十面相」
「ホワイトカラー」のように、おしゃれな恰好をして
「パーソンオブインタレスト」のように外部と連携を取りながら
(基本)相手を殺さずに倒す
上司の伊勢谷くんも足が悪そう(POIのフィンチさんみたい)だし
深田恭子のこういうポジションも好き
それぞれの過去が見えそうで見えないところがあるのは、
グレードアップした次回作を見て見たいと思わせるためなのかな。
こんな説明海外ドラマ好きじゃないと解らないですよね。
