戦争が終わってすぐ1949年ロサンゼルスは、
ギャング王ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)が
街を牛耳っていた。
警察や政治家も意のままに操るコーエン
正義を貫き通そうとする市警本部長パーカーが
街の平和を取り戻すべく正義を貫くなら手段を選ばない巡査部長のオマラ(ジョシュ・ブローリン)に
ギャング相手に戦争をしてくれと話を持ちかけ6人の男たちを選び、チームとして立ち向かう。
と言うお話で、
私としては、メンインブラック3で、若き日のK(トミリー・ジョーンズ)をやったばかりのジョシュ・ブローリン
が、苦み走っていて良い。
妻が彼の弱みを良く知っていて、彼に足りないものを持っている人たちをチームに入れるように忠告
投げナイフの使い手コールマン・ハリス巡査(アンソニーマッキ‐)
銃が得意なものマックス・ケナード (ロバート・パトリック)
傍受が得意なものコンウェル・キーラー(ジョバンニ・リシピ)
3名でチーム結成。それに加え、当日加わった
ケナードの部下自動車運転に長けるナビダ・ラミレス(マイケル・ペーニャ)
その後別行動をしていた判断力のあるジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)も加わる。
目を覆うような激しい攻防もあるけれど、ギャング相手にひるまないバッジを捨てた警察集団の戦いっぷりは、見事
時にはスカッとしないとね。
ところでおまけ
109川崎シネマの前に飾ってあったので
パチリ
アイアンマン3は、公開と同時に観たけど、まだ飾ってあって感激!
