47.リソースパック作り。 | Nanairo-Craft

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Minecraftオフィシャルパートナーのマイクラスキンクリエイターです。

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前回のスクショのお酒

銘柄、米蔵(まいくら)・・・だったんだよ( ˙꒳​˙  )だからなんだって話だけど。

周りとの画質バランスが合わなかったのでこれが見納め。

 

さて、リソースパック作りが楽しすぎて

なかなかワールド作成が進みませんああっ 

1ブロックサイズの3Dお仏壇とか、ザル

漬物樽、ブリキ缶が増えてます。

 

テクスチャもその都度、自分で編集してるので

作業量が半端じゃない。そして難しい(m;_ _)mlll

リソースパック作りもなんとなくマイクラっぽい。

 

1ブロック分の大きさの世界で(例外もあるけど

小さい無色のブロックを組み立てて

好きな色を塗ってく、小さいマイクラみたいな感じ。

 

※因みに、テクスチャに利用している素材ですが

主に自分で書いたり撮影して編集したもの

出来ないものはフリー素材を使用しています。

再現する看板などの著作権については

長くなってしまうので後日、改めて

再現建築と著作権として記事にしたいと思っています。

 

で、ぷろぐらみんぐとやらの知識もないので

今は簡単な単体ブロックの見た目を変えるのみ。

それでもさぐりさぐり。

CITとかCTMとかのファイルも触ってはいるけど

実際これがなんなのかは分かってないにこ~

 

一応、伸びたり繋がったり変化したりするのも

単語とか色々調べながら頑張ってるんだけど…

難しすぎて頭がパンクしそう。

 

反映に成功したと思うと↓

 

実際家を作ってみると今度は↓

なので、また色の調整や柄の合わせ作業のやりなおし。

 

この重ね板のブロックのテクスチャは

大きな木の板の画像を細長く何枚か切り取って

その1枚1枚に影を付け、色を調整して

再度くっつけて、1枚の大きな重ね板として作り

そこから更に、15種類ほどの面になるように正方形に

カットする作業を経てこのテクスチャになってます。

 

そっから、ピクセル変更したり

小物だと背景の透過とか

ファイルの書き換えとか・・・

とにかく、1個出来るまでの道のりが長い。

 

リソースパックを作成して配布までされている方は

本当に凄いなぁと、作ってみて改めて感じました。

 

クリエイティブ始めたばっかりの時はね

リソースパックに頼りすぎるのもなぁ

なんて思ったりしてて

(リソパを否定してるのではなく

私自身が内装苦手で、小物頼りになっちゃったり

どっかで見たことあるような

代わり映えのしない物しか作れないという事)

 

なので、不思議の国のアリスはConquestだけで

ブロックの形や仕様を活かして

どこまで表現できるかやってみたのですが

 

今回は物語の再現とは違い、リアルな生活感や

細かい演出が必要なワールドになっているので

テクスチャや小物がとても重要なのです。

 

小物も、自作なら他では見られない

表現ができるんじゃないかって思ったのですよね。

Reforgedベースだけど。(コンクエスト本当好き。

中にはこういうリソパやMODを好ましくないと

感じる方もいらっしゃるかもしれないけど

私は人それぞれ好きな楽しみ方ができるのが

マイクラだと思っています。

○○勢っていうのが沢山あるのも

そういう事なんだろうなって思う。

 

私も元はサバイバルだったし(ピースフルだけど)

溶岩湖掘るの好きだし。

 

Twitterを始めてから、沢山の方の

いろんなジャンルの建築作品や

バニラで試行錯誤して楽しむ人

マルチでわいわい楽む人たちのスクショを

目にするようになって特にそう感じていますぽっ

 

あ、マインクラフト10周年おめでとー匠ハート 

いつか昭和の町をスマホのリアル視点で見れる

『Minecraft Earth』で遊びたい!

 

 

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