ご訪問ありがとうございます
昨日、犬友さんから
大寒卵を頂きました。
アローカナの青い卵も
大寒卵とは・・・
大寒の初日(今年は昨日)に
生まれた卵のこと
無病息災、健康等の願いが
込められた栄養価の高い
縁起物
初めてハンバーガーを
食べた障がいのある方の
初体験を書きましたが
現場にいて思うことは
親の愛情や想いなんだろう
と感じつつも
それによって
本人の希望、可能性、行動範囲
他者とのコミュニケーション
社会との繋がりなど
世界を狭めてしまってるのかな
ということ。
以前、昨日とは別な方の事を
書きましたが、正直なところ
こういう親御さんは珍しくなく
むしろ多いくらいです↓
支援に入る方は
「仕事」なので
限られた時間しか
サポートは出来ません。
ずっと育てて来た親御さんや
一緒に暮らして来たご家族と
全く同じ感情になれないのも
他人だからです。
でも、他人だからこそ
親御さんや家族とは違った
視点から見て抱く違和感や
高齢者の介護と違って
この先生きていく年数が
長いであろう利用者さんへの
想いだってあるわけで。
誰が何と言おうと
俺はタバコも酒もやめない!
歳を重ねても
歳を重ねても
ある程度元気な年寄りは
人の言う事も聞かず
身体に悪かろうが
周りに煙たがられようが
自分を曲げないスタイルを
自分を曲げないスタイルを
貫くことは出来るけれど
生きるにも
生活するにも
誰かのサポートがないと
難しい方達には
そんな強行突破すら出来ず
親御さんや家族の言う事を
黙って聞いてるだけで
いつまでも自分の世界が
一定以上に広がる事はありません。
子供は親の所有物じゃない
ってよく言うけれど
本当にそこなんです。
確かにサポートには
本当にそこなんです。
確かにサポートには
制約や限界もあるし
逆に親御さんから無限に
色々要求されるケースも
あって
いやいやいやいや
それは無理です
って思いながら

って思いながら
お断りする事もあるけれど。
親として
親として
良かれと思っての愛情が
結果的には
色んな可能性を奪い
狭い世界に閉じ込めてしまう
どんな人だって
ハンデがあっても
ひとりの人間として
もっと自分の人生を
楽しんでもよくない?
どんな人だって
一度きりの人生だから
実際に今まで購入した
仙台をはじめとする
美味しい卵たち♡
お試しセットは1人1回だけど
試せば旨さがわかる