【耳たぶまわし】
頭痛、肩こり、腰痛など、
全身の不調まで改善!
整体に行くと、初めての男性の施術者の方が、弱~い揉み加減。
「マッサージを始めたばかりなのかな、もっとツボ押しして欲しいな。きょうは眠くならないな」と思っていたんです。
すると、
「仰向けで両膝を立てて、右側に倒してください」と。
そして、その方が腰の辺りを優しくちょこちょこと触ります。
「もう一度、両膝を立てて、右側に倒してください」
!!!
さっきよりうんと倒れた!!
えっ?!
ちょこちょことと腰の辺りを触っただけなのに??
この方はマジシャン??
イリュージョニスト??
マッサージを受けて、眠くはならなかったけど、明らかに膝が倒れるようになった!!
何で???
すると、
「脳の神経は筋肉への強い刺激を感じると、刺激に対応するために筋肉を緊張させるので、力は弱い方がいいんです」
えっ?!
羽でなでられているかのような弱い力だと、ツボに入らないじゃない?!
でも、確かに、羽でなでられているかのような弱い力なのに、膝がより倒れた!
そこで、
「耳たぶ回し」の話しを教えて頂きました。
今まで、毎日、湯船で、耳ひっぱりといって、耳を引っ張っていたし、
耳たぶをグルグル回していました!
羽でなでられているかのような弱い力で、耳たぶをクルクル触るだけで全身に効果があるんですって!
×グルグル
○クルクル
「耳たぶ回し」とは、歯科医である佐藤青児先生が考案した耳たぶを回すだけで全身の不調が治ると話題のマッサージ法
耳の周りの筋肉は全身の「屈筋(関節を曲げる筋肉)」の起点。
耳の周辺がゆるめば連動する他の屈筋の動きも良くなり、身体に余計な負荷がかからなくなる。
顔のむくみ、肩のこり、足が重いといった、病院へ行くまでもない不調は、耳の周りの筋肉が緊張しているかも。
歯科医の佐藤青児先生が、筋肉をゆるめるメソッド「さとう式リンパケア」を考案。
耳の周りの筋肉をゆるめて口腔(口の中の空間)が広がると、患者さんたちの顎関節症が劇的に改善!
頭痛や肩こり、腰痛など、全身の不調まで改善していったそうです。
口腔がつぶれる
↓
首腔がつぶれて首が前へ傾く
↓
首腔がつぶれれると胸腔がつぶれてネコ背に
屈筋(関節を曲げる筋肉)の起点である耳の周辺がゆるめば
↓
連動する他の屈筋の動きも良くなり
↓
体に余計な負荷がかからなくなる
耳の周辺をゆるめる効率的な方法「耳たぶまわし」
耳たぶまわしは、ごく弱い力で、なでる時は羽でなでられているかのような弱い力で
耳たぶまわしで耳周辺の筋肉がゆるむ
↓
ほおが引き締まる、口角が上がる、目がぱっちりするなどの効果が直後から得られる!
「耳たぶまわしを習慣にすれば、顔のむくみ、頭痛、難聴、不眠、首・肩のこり、関節の痛み、転倒の予防など、さまざまな効果が期待できる」
わ~、勉強になりました
接触性皮膚炎だった私も15年トラブルなしで白肌ツルツルに。無添加、無香料、天然成分にこだわった敏感肌にサビーナ自然化粧品。広告、パッケージのコストを抑え、1000円台〜のお値段です。
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