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ミュージカル『エリザベート』2016

美しき愛と死の世界。

このあと、

9月11日(日)~9月30日(金)大阪梅田芸術劇場メインホール

10月8日(土)~23日(日)名古屋中日劇場


遅れての感想です。

マデレーネの可知寛子(かちひろこ)さんを見るのが楽しみなのです。マデレーネの格好でルドルフの葬儀に出た舞台稽古の話がひらめき電球

http://ameblo.jp/hirokosu/entry-12184647403.html

口を半開きに、不敵な笑みを浮かべて登場するマデレーネがたまらく色っぽいんです。貞操帯を外す後姿のお尻に萌ラブ

2009年にエリザベートを観劇して感激されてる可知寛子さんのブログ

http://ameblo.jp/hirokosu/entry-10193927359.html

元宝塚男役・真瀬はるかさんのウィンデッシュ嬢が最高でした!蘭乃はなさん、百千 糸さん、同期3人でエリザベートの舞台に立ったのですね。そして、生まれて初めて見た舞台が、花總まりさんのエリザベート。その感慨深い思いが書かれたブログです。
http://ga-manase.jugem.jp/?eid=63

本当に、マデレーネの可知寛子さん、ヴィンデッシュ嬢の真瀬はるかさんがお気に入りでした。

元々、井上芳雄さんが好きで、昨年はもちろん、井上芳雄さんで見て感動。が、城田優トートを見たら鳥肌が立ったので、今年は城田優トートで。ダブルキャストは、凄い制度ですね~井上芳雄トートも見たくなりました。

エリザベートは花總まりさん。あんなにリアルタイムで泣けるのか。舞台の俳優さんて素晴らしい。

ルイジ・ルキーニは成河(ソンハ)さん。『グランドホテル』でその素晴らしさを知りましたが、初めて見た方は大驚きだったようですね。ダブルキャストは、凄い制度ですね~色気ムンムンの山崎育三郎ルキーニが見たくなりました。

ルドルフは京本大我クン。昨年見た時よりも、はかなく美しいルドルフに泣けました、、、

ゾフィーは涼風真世さん。可愛いお顔ですが、元々、ゾフィーは若く、綺麗だったとの事で、ぴったりなのでは。最期、涙いっぱいの歌唱にもらい泣きしました

涼風真世さんは、11月、シアタークリエの『貴婦人の訪問』クレアが楽しみでなりません。


10月16日まで名古屋でエリザベートの公演を終えて、11月12日から、日比谷シアタークリエ。忙しい。

未来優希さんも大活躍。

秋園美緒さんも進化し続けていて素敵です。

佐藤隆紀フランツは素晴らしい声キラキラ

ミュージカル『エリザベート』2016


<キャスト>
トート(黄泉の帝王)ーWキャストー

城田優、井上芳雄

エリザベート(オーストリア皇后)ーWキャストー
花總まり、蘭乃はな

ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)ーWキャストー
山崎育三郎、成河(ソンハ)
   
フランツ・ヨーゼフ-(オーストリア皇帝)-Wキャスト-
田代万里生、佐藤隆紀(LE VELVETS)※東京公演のみ出演

ルドルフ(エリザベートの息子)―Wキャスト―
古川雄大、京本大我(ジャニーズJr.)

ゾフィー(オーストリア皇太后)-Wキャスト-
涼風真世、香寿たつき

ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ:未来優希

マックス(エリザベートの父):大谷美智浩

エルマー(ハンガリー貴族):角川裕明

シュテファン(ハンガリー貴族):広瀬友祐

リヒテンシュタイン(女官長):秋園美緒

<アンサンブルキャスト>(男女五十音順)
朝隈濯朗、安部誠司、安倍康律、石川 剛、奥山 寛、上垣内 平、川口大地、後藤晋彦、白山博基、高橋卓士、田中秀哉、福永悠二、横沢健司

石原絵理、折井理子、可知寛子、七瀬りりこ、原 宏美、福田えり、真記子、松田未莉亜、真瀬はるか、百千 糸、安岡千夏、山田裕美子

<トートダンサー>(男女五十音順)
五十嵐耕司、乾 直樹、岡崎大樹、小南竜平、鈴木明倫、田極 翼、照沼大樹、楢木和也

<少年ルドルフ>
池田優斗、大内天、加藤憲史郎、大河原爽介
(大河原爽介は、博多・大阪・名古屋公演のみ出演)

演出/訳詞:小池修一郎

<イントロダクション>
1992年のオーストリアでの初演以来、ハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと黄泉の帝王“トート=死”の禁じられた愛を描いたストーリーは、20年以上に渡り世界中で演じられ、帝国劇場においても、2000年の初演以来観客を魅了し続けています。

2015年にはキャスト、舞台美術、衣裳を一新した新生『エリザベート』が開幕。美しさとエネルギーに満ち溢れたステージは熱狂的に迎えられ、大好評を博しました。

<ストーリー>
19世紀末のウィーン。
若き皇帝フランツ・ヨーゼフが我が妻にと選んだのは、自由な心と魂を持つシシィ(エリザベート)だった。一目で惹かれ合い、固い絆で結ばれたかに見えた2人だったが、その愛はハプスブルク王朝の破滅への序章であった。

自由を愛するエリザベートにとって、宮廷での暮らしは苦痛以外の何ものでもない。姑の皇太后ゾフィーが取り仕切る宮廷では、自身の子供を自ら養育することも叶わなかった。

ある日、自分の美貌が武器になることに気付いたエリザベートは、自らを完璧に磨きあげ、ハプスブルク帝国の皇后として栄華を極めてゆく。エリザベートが望みを叶えたのも束の間、彼女のまわりには、夫の不義、国民の誹謗中傷、愛する皇太子ルドルフの死と、不幸の影がつきまとう。

そして、それらの不幸と共に彼女の前に現れるのが黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかその愛を意識するようになっていた。

しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味することであることも、エリザベートは知っていた。

滅亡への帳が下りる帝国と共に、エリザベートの“運命の日”は迫っていた・・・。

帝国劇場 ミュージカル『エリザベート』2016(ムービー有)

http://www.tohostage.com/elisabeth/

★9月11日(日)~9月30日(金)大阪梅田芸術劇場メインホール
http://www.umegei.com/elisabeth2016/

★10月8日(土)~23日(日)名古屋中日劇場
http://www.chunichi-theatre.com/presents/2016/10/10gatsu1.html

濱田めぐみさん、新妻聖子さんのエリザベートも見てみたいと思うのは私だけでしょうか。。。

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聞き手の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)がベストセラーに。起業家、経営者。TOEICは990点(満点)。


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