ごきげんよう
英語が好き、英語勉強中
英語で子育て、英語でお仕事
海外在住、パートナーは外国人
バイリンガル、帰国子女
英語の先生、英語コーチ
そんな英語系女子の皆さまのための
ライフコーチング
奈々恵スカイラーです。
ついについに。
我が家にもやってきました、インフル旋風。。。
いちばーんイベント目白押しの
いちばーんいっそがしい週に。
まったくもう、とほほです
私は今のところ無事なのですが
一番下の小１男子がバッチリB型もらってきてしまったんですね。
とはいえ、熱も３７℃台前半くらいだし、割と元気だし
うっかり見落とすところでした。
新型ウイルスにせよインフルエンザにせよ
皆さまもどうかどうか、お気をつけくださいませ。
私たちにウイルスと戦っているヒマはありません！！
余計な時間と労力を奪われないよう、死守したいものです。
さて、今日は日頃お話させていただく英語系女子の皆さまのこと。
コーチングに来てくださる女子たちはとても賢い方がほとんどなんですね。
しなやかな知性。
いつもお話を伺いながら、こんな言葉が頭に浮かびます。
でもね、知ってましたか？
時にあなたの賢さはあなたの邪魔をすることがあるんですね。
いや、賢いことは決して悪いことではないし
私は女性を魅力的にするのは間違いなく知性だと信じています。
どんなに表面を着飾っても
年齢を重ねた時にこそ
内側から輝く知性は「雰囲気」になり「生き方」になると知っているので
年をとることにもそれほど恐怖を感じません。
それだけ素敵な女性をたくさん見てきたから。
ただ、コーチングをしていく中で、賢い女性たちが時に陥りがちな
「ある状態」に出くわすことがとっても多いことに気がつきました。
そう、先ほど申し上げた通り
「賢さが邪魔をする」状態。
それはどんな状態か、というと
「思考でガチガチに自分にフタをしてしまう状態」なんですね。
頭の回転が早い人ほど、あれこれ思いを巡らせる。
情報量が多い人こそ、知識の壁を積み上げる。
そうすると、何が起こるか？というと
「考えても考えても正解がわからない」という状態になるんですね。
側から見たらこんなに賢くて仕事もできる女性がなぜ
自分に自信がないと言うんだろう？
私には何もない、と言うんだろう？
もう十分な学歴や経験、資格などを持っているのに
更に何かを手に入れて「武装」しないといけない
と思い込むようになってしまうのか？
その答えはおそらく
「自分で自分にフタをしているから」
「思考」でガチガチに固めてしまって
本当の自分の声が聞こえなくなってしまっているんですね。
「本当はあなたはどうしたいの？」
この質問になかなか答えが出てこない。
「こうするべき」「間違いたくない」
こういった「思考」の答えはいくらでも出てくる。
でも私は更に掘り進めます。
「どうするべき、とか何が正しい、とかは一旦置いておいて
あなたはどうしたいと思っているの？」
そうすると多くの女子たちはこう言うんですね。
「本当は自分がどうしたらいいのかわからないんです。」
さあ。こうなってしまっているときは要注意！
なんですが、と同時に
この状態になっていたとしても決して気を落とすことはありません。
思考のフタに気付くことがでれば
そのフタを外していくことができるようになるんです。
それでね。ここからよーく聞いて欲しい話なんですけど
「思考のフタ」が取れて「本当の自分の声」がちゃんと聞けるようになると
始まるんです。
めくるめく変化が。
それは時に地味に、それは時にびっくりするような
その人その人によって違うんですけれど
「自分とちゃんと繋がる」ことによって
あなたが進むべき場所へ向かってドアが開き始めるんです。
賢い自分も大切。
でも、「自分のコア」を感じることができたら、最強。
だってあなた以上に
あなたのことを大切に思っている人はいないんだから。
どうしてそのいちばん大切な誰かのことを無視したまま
満たされることができると言うのでしょう。
さあ、自分にフタをするのはやめて
本当のあなたが何をどうしたいのか
しっかりじっくり聞いてみるところから始めてみませんか？
彼女は多分、あなたがずっと探し続けている答えをちゃんと持っています。
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