代々木上原の「東京ジャーミイ」異文化体験におすすめです!
内定者研修の時期になりました。
新人を迎え入れる側の先輩、上司の方に
「配属される新人の方にまずこれだけはお願いしたい!」ということを教えてくださいと尋ねると
・挨拶をしてほしい
・返事をしてほしい
・メモをとってほしい
・指導した際、すぐさま「でも」と言わず、ますは話を聴いてほしい
こんなことがよくあがります。
どれも簡単なように思えますが、全て身についている人は少ない、ということですね。
自然にこれらをできるようになるために常に思い出せるよう見えるところに付箋を貼ったり工夫しなければなりません。
私も新人の頃を思い出すと、指導された時に
「でも私はこう思ってやったんだけど」と
言い訳のつもりではないんですが説明したくなることが多かったです。
しかし、先輩や上司が伝えてくれることは時間が経つと
「こういうことを言ってたんだな・・・」
「やっぱりあの時言われた通りだったかも・・・」と思うことがほとんどでした。
自分の意見を言ってはいけないと言うことではなく、一旦受け止める聴き方が大切です。そして指導してくれたことへの感謝も伝えます。
もし先輩、上司が誤解しているときは
「申し訳ありません、事前にお伝えしてなかったのですが」
「こちらの伝え方がわかりづらく失礼しました」
など前置きの言葉で配慮しながら双方向のコミュニケーションをとっていきましょう。上司や先輩は私たちの味方なのです。