『相手を巻き込む伝え方』 | 三上ナナエのブログ

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人材育成コンサルタント、企業研修講師

『相手を巻き込む伝え方』鵜川洋明さん著作

 

 

6、7月は「中堅社員研修」が何件かありました。

研修では経済産業省が提唱している「社会人基礎力」の再確認も行います。

 

その基礎力の「12の能力要素」の一つに

〈働きかけ力〉

〜 他人に働きかけ巻き込む力 〜

があります。

 

「巻き込む力」と聞くと、手法やリーダーシップをイメージする人もいるでしょう。

この本はただプレゼン方法やコミュニケーションの仕方を説いている本ではありません。

 

提案することの目的、「なぜ」を起点として掘り起こし、自分がそれにワクワクし、見えるようにする。

そうすると周りも自然にそのワクワクが伝染し、自分ごととして捉えられるようになる、こんなスパイラルができてくる。

 

自分自身が「やらねば」→「やりたい!」にもシフトでき、がぜん楽しくなってくるのでアイディアも力もどんどんと湧いてくる。

 

じゃあどうやって?のプロセスを物語形式で読ませてくれます。腑に落ちる解説とポイント、そして一目で理解できる図解が付いていて整理がしやすいです。

 

壁にぶつかった時の乗り越え方も現実的で「できそう」と思わせてくれます。

 

 

 

著者の鵜川さんはミラクカンパニーの代表で、私も本を書くときにサポートをしてもらいました。

 

仕事でもプライベートでも背中を押してくれる本です。ぜひ手に取ってみてくださいクローバー