方向を調整する場をつくる | 三上ナナエのブログ

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人材育成コンサルタント、企業研修講師


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本年度の新人のフォローアップ研修が続きました。

 

半年ぶりに合う新人さんは雰囲気がガラッと変わる人も多く

会えるのがとても楽しみです。

 

私自身を振り返ると、客室乗務員の新人として入社して半年くらい経った時、

 

「この仕事、向いてないかもしれない・・・」と思っていました。

 

幸い同期が40人くらいいましたので、励ましあって(傷を舐め合って?)なんとか一日一日をやり過ごしてましたね・・・

 

今思えばとても恵まれた環境です。

会社によっては現場に同期はいない新人さんもたくさんいるんです。

 

ですから、半年ぶりに一緒に研修を受けた仲間と本音で失敗談など語り合う機会はとても貴重なのだと思います。

みんなもいろいろあるけど頑張ってるんだな・・・と気持ちを切り替えることにつながるからです。

 

ガーベラガーベラガーベラ

 

研修ではこれから先、不安に思うことを言葉して、ではその不安をプラスに活用するためにどう行動するかなど発表し合います。

 

例えばまとめ方としては

 

<事象・現象>

これはどうにかしたいと思うこと、または不安な事など

(例)

〇〇でトラブルが発生した際、対応できるか不安

 

 

<理由・背景>

どうしてそうなっているのか

 

今は先輩がいるが、一人になったら自信がない

 

 

<アイディア>

こうすればよいんじゃないか

 

懸念事項を想定し、不安な部分を具体的に

箇条書きで紙に書き出す

 

 

<実現のために>

どうすればできるのか

(不安が解消できる)

 

書き出したところを1日◯分勉強にあて、ノートを作る

先輩の〇〇さんにチェックしてもらう

 

 

書き出す効果は絶大です。

モヤモヤしていることが整理され、今できることに集中することにつながります。

 

失敗したことだけでなく、うまくいったことについても理由を整理し、再現するため、何が必要かまとめます。

 

仲間の発表も聞くとさらにたくさんの学び、ヒントが得られるんです。

 

みんなが研修後に目に力が宿りながらもさっぱりとした表情になるのを見ると、私もとてもホッとします。

 

一人きりでは反省ばかりのモードになりやすく、どんどん自信も失いがち・・・

 

人とのコミュニケーションや少しでも動いていくことで調整したり客観的に自分を見たりできるのです。

 

それは心の安定には欠かせないのだと思います。

 

 

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