前置き言葉で気遣い、それから1歩踏み込む | 三上ナナエのブログ

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あるお店のレジで

 

「三井のカードはお持ちでしょうか」

 

と訊かれ「ありません」と答えると

 

「お客様、大変失礼します、三井のカードがお財布から見えてしまいました!今日はポイントが二倍つきますよ」と店員さんが教えてくれました。

 

私はそれが三井のカードという認識がなかったので、声をかけてもらえてとてもありがたい!という気持ちに。

 

「教えてくれてありがとうございます!感激しちゃいました!」と店員さんに声をかけると

 

「せっかくポイントが付くのにもったいない!と思いまして」との言葉。

 

「仕事ですから」という考えよりも、目の前の私を大切にしてくれたのが伝わります。

 

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

 

研修でもお客様へのアプローチトークのロールプレイをする際、

 

「こういうことを訊いたりするのって失礼じゃないですか?」という、踏み込むための声かけに対し、不安になる声が上がります。

 

例えば仮に、キッチン用品の店頭販売での研修だとして、

 

「どんなお料理を普段作りますか?」ってお客様に訊いたら失礼にならないですか?というような質問。

 

 

相手の反応を気にしすぎるあまり、嫌な思いをさせる可能性が少しでもあるなら言わない方が無難。

 

そんな気持ちは理解できます。

 

しかし、それが相手のためなら、そして言葉に配慮すれば不快にさせるどころか、お客様に寄り添う提案になるのです。

 

 

お客様にお役に立つ機能を優先でご紹介したいのですが、揚げ物などはされますか?」

 

作りおきするのにとても便利な〇〇なのですが、お休みの日にお料理をされたりしますか?

 

 

なぜその質問をするのか前置き言葉でだいぶ印象が変わります。

 

 

 

私にポイントが付く声かけをしてくれた店員さんも

 

「失礼します、カードが見えてしまいました」という言葉の役割が大きいですし、配慮を感じます。

 

 

 

いやな思いをさせてしまうかもしれないからやめておこう・・・

 

それは実は自分が嫌な顔をされるのが嫌だからという気持ちからかもしれません。

 

相手のプラスになる提案、声かけなら、ぜひ前置き言葉を足して踏み込んでみましょう音譜

 

 

【つれづれ】

 

オリンピックが今週で終わりとは寂しい・・・

 

中学生の時に東京から北海道に転校した私は、冬の体育の授業にスピードスケートやスキーがあるのが恐怖でたまらなかったのを思い出します。(土日は父と妹と猛特訓)

スピードスケートの靴は、フィギュアの靴と違って立つことさえも難しいことをその時初めて知りましたDASH!

 

学校行事のスピードスケート大会ではみんなが見ている前で転校生が生まれたてのペンギンのように転びながらトラックを周る・・・私にとっては悪夢のようなイベント。

 

表彰される生徒達はまさにみんなのヒーローでした。

 

そんなことを表彰台の選手を見てちょっと思い出しています。

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