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私はロシア

私にとって【お隣の国】は【ロシア】ですねぇ~。

友達のナージャや、バロージャ、友達だったアリョーシャ、ロウソクの魔女のカリンカさん、、、

みんなの顔が浮かぶ。

そして、アカハ@ウィーンのヴァッサーエフヌング先生とベルにゃんは、ロシア認定の【択捉島】へ渡れる医師で、、、

そのおかげさまで、私と友人の智ちゃんが【それぞれの医師の助手】として、渡れた。

なんか、択捉島も近い!


◇◆◇◆◇

お隣のロシアは、バイオリンの弓の握り方がちょっと違った【ロシア流派】を学ぶらしい。

【アウアー派の握り方】ともいい、日本人やベルギー人などよりも、深い握り方だ。

圧力を弦にかける時の筋肉の使い方も違う。

日本人はどういうワケか、お隣のロシアからではなく、イザイやグリュミオーが握る【握り方】なのだ。

隣の隣の隣の隣の【ベルギー】から飛び火して、日本に【ベルギーの握り方】が来ている。

それをナージャやアリョーシャが不思議がって、

ナージャ:『どうして日本人は、ロシアの握り方ではなくて、グリュミオー流派が伝わってるの??』

私:『(*^_^*)…日本人みんな、グリュミオー先生が好きなんでしょうね!きっと。』

ナージャ:『は????』



…よく考えたら、イザイの時代から【ベルギー流派】が日本人に伝わっていた。

クレバース先生は、

ヘルマン:『(´_ゝ`)/…オランダ人が昔から船で日本を訪れていて、“フランコ=ベルギー流派”を伝えたんだよ。オランダも、フランコ=ベルギー流派の握り方だからね。』

左隣のロシアよりも昔に、遠くから船でオランダ人が来ていたのだ。

クレバース先生は、チャイコフスキーの【懐かしい土地の思い出】を生徒の前で弾く時は、

バイオリンの弓を緩めて【ロシア流派の握り方】に変えていらっしゃった。

第三関節で握るような感じで、と、教えてくださった。

ナージャとバロージャは、まばたきもしないでクレバース先生の【ロシア流派の握り方】×【懐かしい土地の思い出】を、一番前で聴いた。

ロシア流派を身に付けた人々は、初めはグリュミオー門下に来て【弓替え】と言いながら、【フランコ=ベルギー流派の握り方】を、一年二年かけて習得していた。

途中でグリュミオー先生が亡くなって、ロシア人たちはクレバース門下で【フランコ=ベルギー流派】を学ぶことになった。

アリョーシャは、グリュミオー先生が生きていらっしゃった途中で、フランコ=ベルギー流派の握り方に挫折して、モスクワへ帰っちゃった。

もう少しで習得できたのに!

でも、セザールとジャンと、アリョーシャが大喧嘩して、、、

セザール:『お前はグリュミオー先生に学ぶ為にではなく、グリュミオー先生がいい人なのをいい事に、亡命したい為に住みついたな!!』

アリョーシャ:『違うよ!亡命というより、東側で活躍したいんだ!』

ジャン:『グリュミオー門下が亡命デキル門下なんて考えで来るなよ!!』

三人で殴り合いのケンカをしていた。

アリョーシャは帰っちゃったが、

音信不通になっちゃったが、バイオリンは、弾いていて欲しい。

近いようで遠い【隣の国ロシア】だったけど…あ、あの頃は【ソ連!】と呼んでいたが…

アリョーシャが、どうか、普通に生活していて、バイオリンを弾いていて欲しい☆



ナージャは、サッカーの審判の資格も取って、スタジアムで稼ぎながらバイオリンを弾いている。

バロージャは、観光シーズンにオランダのカンペンの船の上でバイオリンを弾いている。

チャイコフスキーの曲を、アウアーの握り方で、歌い方で弾けるのが強みな、バロージャ。



ロシアは、物理的に、地図では本当に【隣の国】なのだけど、

このあいだ、クレバース先生が、

ヘルマン:『(´_ゝ`)…オランダは日本とは形而上的に隣どうしの国だ』

と、おっしゃった。

私&ナージャ:『オランダが…?日本と…?』

となり、ねぇ…?

◇◆◇◆

あー!そういえば、

ワープの練習をする【進んだ人々】が、

実は、東京駅 と アムステルダム中央駅 は、【つながっている】と言っていた。

東京駅 ⇔ アムステルダム中央駅

間で、これからみんな、ワープが出来るようになる、と、見知らぬオランダ人が言っていたぁ

ヽ(≧▽≦)/

そんな事が出来たら、飛行機代が浮くね ★

アムステルダム中央駅からの移動代は、持っていなくちゃね★

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