妊娠中からベビーくもんに興味があった。
理由は
①駅前にのぼりが立っていて目に付く
②子供の頃公文に通ってて身に付かなかったえーん
③大人向け英語公文に参加して身に付いたニヤリ
④子供に良い環境をもっと知りたい
などからでした。
妊娠中にベビーくもんの体験に行って、
出産前に子供が死んだり、
私が死んだら嫌な気持ちになるだろうからと、
産後2ヶ月に予約をとって参加することにした。


とても優しくて子供好きな先生だった。
お子さんが複数人いて、みんな公文で育てたらしい。
赤ちゃんの発達のこと、幼児期のことは、自分の体験談で語ってくれた。

一番知りたかったのは、地域の進学状況や、保育園や幼稚園の口コミのことだった。
だいたい、公文に通わせようと思う親は教育熱心だ。その熱心な親の子でも、
保育園や幼稚園によって子供の様子に差があるように、先生はとらえていてとても興味深かった。

我が子は幼いので、その時点での発達障害や知的障害は未知数。
なので、その辺りの取り組みについて聞いてみた。
その子の個性に合わせて勉強の進捗は組み立てるし、
学習障害のある子へのアプローチや、
親が気ついていない場合きちんと指摘して、地域の発達外来の情報を含めて相談にのっていると答えてくれた。

とても安心することができたので、ベビーくもんに入会することにした。
今は毎月、ベビーくもんに通って先生と雑談している。

我が子はどんな子なんだろう。
どんな子になるんだろう。
一緒に成長を見守ってくれる先生に出会えてよかった。