いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今日は昨日の宣言通り
シューズへの拘り
を書いて参ります!
ウェディングシューズを語るにおいて
まずわたしが
『どれだけ靴を愛しているか』
からお伝えしたいと思います。
わたしはおしゃれが大好き。
それは筋金入り。
3歳になった時には既に
自分で気に入ったものしか身につけない
という頑ななもの
祖母が3歳の誕生日にチューリップのような
可愛い形のスカートをプレゼントしてくれたのですが
形も素材も大嫌い と言い放ち
一度も履くことなくお下がりに回った話は
今でも我が家族で語り継がれています笑
そして
小学校入学時には120センチ
卒業時には160センチと
常にトップクラスに背が高かったわたし。
実は20歳くらいまでは高身長がコンプレックスでした。
何故かって?
服が大好きなのに
サイズで阻まれる事が多いから
・好きなパンツなのに丈が短くて履けない…
・ジャケットの袖丈が足りない…
・ワンピースはことごとくバランスが合わないので着れない…
(今は海外製品が増えたので選べるものも多くなりました)
などなど。
好きなデザインだとしても
サイズで阻まれ
着たくても着られない!!
というフラストレーションがずっと付きまといました。
ではでは、靴は?
身長が高いと比例して足のサイズも大きくなるもの。
ですが…違ったのです。
神様は見捨てていなかったー!!!
実は
わたしの…
足の…
サイズは???
23.5㎝!!
ドストライク標準サイズ
ビバ標準サイズ
ということで
靴だけは悩みなく可愛い好みのものが買い放題なわけです
そして靴とは…
おしゃれの要!!
良い靴を履いていると
良い場所に連れて行ってくれる…
良い人と出逢わせてくれる…
なんて言われますよね
わたしは
履きたい靴を先に決めて、洋服のコーデを考えることは日常茶飯事。
気に入った靴を買うと履く前に部屋に飾っておくこともしばしば。
母にはいつも
なんで靴がここにあるの
汚いじゃない!!
なんてよーく言われてました。
わたしにとって
美しい靴は
オブジェ
そう
まさに
芸術品
だと思っております。
なんてったって文化服装学院に入学する時、
ファッション科とシューズ科をギリギリまで迷ったくらいですから。
その靴好きはこれも筋金入りで小学生の頃には靴が溢れておりました…
母には
ムカデじゃないんだから
そんなに靴いらないでしょ?!
と何度怒られたことか…。
そしてアパレルに勤めていた
ピーク時の靴の数は…
120足以上。
以上 というのはそれ以上数えることを怖くてやめました…
給料をほぼ靴につぎ込んでいたと言っても過言ではないレベル。
はい。
すいません。
これほんとの話です。
玄関のシューズボックス
部屋のクローゼット
納戸
の3箇所に保管しておりました。
保管方法はこちら
このような形で