こんばんは。

 

ブログのデザイン変えてみました。

 

いやね、最近子供関連の悲しいニュースが多すぎて…ぐすんちょっとテレビから意識的に遠ざかっています。

 

特にここ最近は、正気を保てないレベルで辛くなっちゃうものが多くて。

 

おかしなもんですよね、自分の息子を本気で心の底から可愛いと思う余裕が出てきたのは産んでから1年程経ってからなんですけど、(息子を生かすことと自分も生きることで必死すぎて、かわいいかわいいと愛でる余裕なんて全くなかった)

その代わり?町で見かける全ての赤ちゃんが尊くて、世界中全ての子どもに幸あれと本気で願うようになりました。

まあ元から子ども好きではあったんですけどね。今は新生児から高校生(下手すりゃ大学生くらいまで)みー---んなかわいいし社会の宝だと思ってます。

 

あの子もその子もみんな幸せになって欲しいし笑顔でいて欲しい。お腹が常に空いていたり、怖い思いをしていたり、痛い思いをしている子がゼロでありますように、と。

 

そんな中、飛び込んでくる悲しいニュースのひとつひとつに、本気で胸がぎゅーっとしてしまうようになりました。

特に息子と年の近い幼児の悲しい話は、本当に丸1日ズーンと引きずるほど落ち込みます。

 

私が妊娠する以前に、アメリカでお互い子なしだった頃からの友人(先輩ママ)が、ある事件の被害者(お母さんとお子さんが犠牲になった)家族が署名集めているから結構離れた市まで署名しに行くと言っていて、

 

へー、結構ドライな子だと思ってたのに、わざわざ遠くまで小さい子連れて行くんだなー

 

と普段サバサバしているその子にしては意外だな、と印象的だったのですが、今なら気持ちが分かります。

他人事ではないのはもちろん。「もし自分の子に起こったら」なんて考えるまでもなく、同じような歳の小さな子が悲惨な事件や事故に巻き込まれたのを想像するだけで、また親御さんはもちろんその子に関わる全ての人の気持ちを考えたら「もうダメだ、本日はこれで終了…」という気持ちになってしまうものなんですね。

 

 

特に幼児なんて気をつけていてもふとした瞬間に危ないことをしていたりするので本当に気が抜けないんですが。

どんなに気を付けていても避けられない悲しい事故もあれば、周りの大人がしっかり気を付けてさえいれば防げる類の事件もあるわけで。

 

とにかく我が子に対する危機管理はしっかりしよう、と気を引き締めてます。