この夏初めてしそジュース作ってみたよ
去年、親戚で赤紫蘇がたくさん欲しいと言うので赤紫蘇をそれなりに採ってお持ちしました。
すると不思議な色の液体が入ったペットボトルを頂きました。
パパさん「これ、何です」
親戚のオバちゃん「これが、これになっちゃうのよ。しそジュース美味しいから飲んでみて」
パパさん「へ~」
こちらがその時に頂いた「しそジュース」です。
色が何とも綺麗です
適当に薄めて飲んでみたらビックリ
これ、美味しいじゃん
…っと言う事で早速レシピ検索。
いろいろありましたがこちらのレシピを参考に作らさせて頂きました
※リンク切れの際は何卒ご容赦ください
赤紫蘇は実家にたくさん生えてます。
売るほど生えてます
青じそは栽培しています。
撮影日:2024年7月10日(Canon一眼レフにて撮影)
ご覧の通り赤紫蘇がたくさん自生しています。
何も手入れしていないので品質はちょっと保証出来かねます
来年は間引くなりして品質を上げたいと思います。
あとはクエン酸とやらがあれば良いのかな
意外と砂糖を大量に使うのにビックリ
スーパーでクエン酸と砂糖を購入して来てあとは実家から赤紫蘇と青じそを採って来れば準備は整います。
それじゃ~レシピに従ってしそジュース作りスタートです
まずは採って来た赤紫蘇の葉を綺麗に洗います。
これが意外と大変でした
…ってほとんどママさんが洗っています。
ママさんいつもほんとありがとう。
レシピだとしそジュース2リットル作るのに赤紫蘇の葉が300g必要です。
たくさん採って来たつもりでしたが300gって凄い量だと言う事が分かりました。
上の写真でたしか半分の150gぐらいだと思います。
用意出来た赤紫蘇の葉の量に合わせて他の材料を減らせばOKです。
…っと言うよりもしそジュース2リットルって凄い量です
1回に作るしそジュースは1リットルくらいが良いんじゃないかな。
完成したしそジュースはペットボトルに入れて保存すると思いますから用意出来るペットボトルに合わせても良いと思います。
あとはレシピ通りに進めます。
※青しそで風味アップ
煮出すとき、青しその葉を3、4枚入れると風味が良くなります。
※絞ったしその葉は、捨てずにアレンジ
煮出して絞った後のしその葉は、少量ずつ広げて電子レンジで乾燥させ、カラカラに乾かして塩やごまと合わせれば、しそのふりかけができますよ。
こちらが今回購入したクエン酸。
クエン酸なんて今回初めて買いました
そのクエン酸を加えてあとは完全に冷ませば完成で~す🎉
こちらが完成したしそジュースです
しそジュースですが今年4回ほど作りましたよ
先日(8/17)も作りました。
今年はこれが最後かな
冷たい水で好きな濃さに薄めてパパさんママさんそれぞれ楽しんでますよ
でもあれだけ大量の砂糖を使っているのでいくら薄めたと言っても飲み過ぎは良くないようです
なので1日コップ1杯飲んでます。
しそジュースを作ってみて分かった事は実際に作業している時間は短いのですが待ち時間(お湯を沸かす、粗熱を取るなど)が多いんですよね
これは「自家製きゅうりのキューちゃん」も一緒ですね
※自家製きゅうりのキューちゃんも今年2回作りました。
ですから作る時はそれなりに時間に余裕を持って作りましょうね
それとしそジュースを作るにはほんと大量の赤紫蘇が必要だと言う事
親戚の家には今まで以上の量の赤紫蘇をお届けしています
作ったしそジュースはこうして冷水で薄めて飲む他にもいろいろ楽しめるようですよ
割って楽しむ
水やソーダで4~5倍に割るだけで、見た目も涼しげなドリンクに変身。さわやかな風味が広がります。このとき、レモン汁を入れても良いでしょう。ほんのり酸味が加わり、さっぱりとした味わいになります。
そのままかける
プレーンヨーグルトやかき氷にかければ、さわやかなアクセントに。
ひんやりおやつにアレンジ
水としそシロップを2:1の割合で寒天で固めれば、暑さも和らぐ冷たいおやつに(下の写真)。アイスクリームを添えたり、ソーダをかけたりしてもおいしくいただけます。また、水で好みの濃さに割り、アイスキャンディーの型に注いでそのまま冷凍庫で固めれば、さっぱり風味の氷菓のできあがり。
※上記はカゴメさんのレシピページからの転載です
毎年ルイボスティーやらいろんな飲み物を買って飲んでいましたが今年はほとんど買いませんでした
来年もしそジュースを作って楽しみたいと思います。
赤紫蘇を買って作ると意外と金額が行くのかな
もし自宅に赤紫蘇が自生しているなら来夏は作ってみてね