作文、文章力が相変わらずダメな小学1年生レレ。

上達する何かいい方法はないか
手を変え品を変え やってるけど


うーーーん、、


ずーーっと悩んでいた ある日

母さん
ちょっとひらめいた。


1日のうちであったこと思ったことについて、できるだけたくさんの気付きや感想を言い合う競争をしてみる、ってのは どーかな?と。

文章力をあげるとか文を書くとかの前に、書くための題材を頭の中に準備する練習というか。

文法や文の組み立てのおかしさは、口に出して言ってみれば 自分で気付いて瞬時に直すこともできるし。





友達が遊びに来たある日。
友達が帰った後に「今日はいい日だった(*^^*)」と言うので

「今日嬉しかったこと」について母さんと競争で出来るだけたくさん言えたほうが勝ち!っていうゲームをやってみた。

言い方は、丁寧な書き言葉。
「~しました」「~でした」「~と思いました」など最後までしっかり言う。

あったこと、やったことの他にも、心の中で思ったこと、具体的にどんなふうに嬉しかったかということ、その理由、形容詞を使うこと、ことわざや慣用句を使うことなど、とてもいい表現の時は加点がつくようにした。(←めっちゃ喜んだw)
 

すると
母さんに勝ちたい!一心で、いろんなことを絞り出して考えてた。

母さんと競争 っていうのはやっぱり一番テンションあがるようで すぐに夢中になったレレ。

そうやっていくうちに、だんだんと文章に書けそうな材料がいろいろ とびだしてきて、たまに「これは良い表現!」という文がポロっと出る時もあった。

加点がつくと大喜び!!(  ̄▽ ̄)

なんだよー
やればできるんじゃんー(丿 ̄ο ̄)丿

そして母さんの言い回しや視点を真似したり。


結果、ノートに向かって日記を書こうとする時よりも、たくさんの出来事や考えに自分で気付くことができた。

そういうことが頭の中で見つけられないのに、自由に書けって言われたって何も書くことないもんね。



レレは、口に出して言ってみると なんかおかしいな(・o・)?と自分で気付き、しっくりくる言い方に言い直してた。そうそう(^o^)それでいいよ♪

あとは場数勝負かな?
今は無理し過ぎず、できるだけいろんなシチュエーションを口に出して文にして言ってみて、慣れていこう。

今また毎日 読み聞かせをやっているから、良質な文章に日々触れることで、更に感覚的に体に入っていってくれればいいなー。




練習になるのか効果があるのかこれでいいのかわかんないけど

ご飯作りながら・学童から帰りながら・一緒に寝ながら、どこでも出来るし、競争となればレレ俄然張り切る!(。-∀-)

母さんも負けてられない(  ̄▽ ̄)



とりあえず
日記を書けなかった日の代わりや
レレがその気になったときなどに

母さんの気の済むようにやってみます。


そして

効果がなければ やめます(笑)