cheeです! 今日の西条も寒いですね~
一日が終わるとキンキンに身体が冷えてます。
今年の寒波は本当に強い。いくら冬と言っても強すぎる。。。
さてさて、お店の話題に入りましょうね。
最近は英国ウィリアムモリスのファンの方が、
広島市や廿日市など遠方からもいらっしゃいます。
モリスの生地でオーダーメイドでお洋服を作られているそうで、
いらした時もとてもオシャレなモリスのスカートをお召しになられていました。
先日は、モリスのシルク生地を使ってクッションをオーダーされた方の納品がありました。
モリス商会で、タペストリー制作の担い手となった、ジョン・ヘンリー・ダール。
そのダールによるデザイン、「Mary Isobel・マリーイザベル」
同じデザインの生地のお色違いで2色のオーダー。
ボルドーとアンティークブルー。
アンティークブルー。シルクの光沢はまるでパールのような上品なツヤ感です。
(ちなみに、こちらのクッションを置いたラタンの椅子もモリスのもの。)
先程の裏側はこんな感じ。植物の独特のデザイン。
柄の出方によって表情が変わって面白いです。
レモンなど「実」のなるデザインから、
風水的に幸運を呼ぶラッキーモチーフとしても人気の生地。
柄の部分は贅沢な総刺繍。
なんとも立体的で、その美しさに思わず「わ~」と声が出てしまいます。
こちらは「ボルドー」。ワインレッドのような
クラシックで落ち着きのある大人の女性の雰囲気。
こちらは裏面。
色とりどりの糸を繊細に組み合わせているのが分かります。
葉の部分や茎の部分ひとつとっても、唯一無二の美しいデザイン。
お花の部分。まるで絵画のように刺繍で色を入れています。
このこだわりと技の繊細さによって柄の立体感が生まれているんですね。
ウィリアムモリスの2018年度カレンダーも、限定で数冊だけ入荷しました!
モリスの生地がインテリアになるとこんな感じになるんだ。
と魅力的な発見がいっぱいのトキメクカレンダーです。
モリスのことならナナフレンチへどうぞ!
カーテンやクッション、インテリア小物など、お家にモリスのデザインを迎えてみませんか?
暮らしが楽しくランクアップします。
最後まで見ていただきありがとうございます
素敵だと思ったら下の『広島Blog』をクリック♪
広島県東広島市西条中央8丁目6-20
ナナフレンチ&ブリティッシュ
tel082-421-2014
fax082-421-2017
HP:http://www.nana-french.com/