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自己紹介
パパ
フルタイムで働いているが、なぜか貧乏。
新NISAの積立をクレカポイント好きな夫による圧で開始。さらにiDeCoまで始め、お小遣いすらなくなる。
ケチな夫による夫婦別財布制で、私だけ家庭内で貧困を感じる日々。
5歳、年長。
プリスクールに通う。
結婚相談所で知り合った夫と結婚式なし、結婚指輪なしで始まった生活を綴っています。
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ここ数ヶ月、ずっとキノコな娘…![]()
↑アメトピありがとう😊
そんな娘のために、夫がきのこが見れる教室を検索し、スマホで気軽にポチッと参加を申し込みした先は…
朝の5時には出発しないと着けない山の中![]()
。
夫、
こんなに遠かったっけ?![]()
と先週に場所を確認してポカーンとしていましたよ
。

で、山に着いて4時間キノコの世界に浸りました。
子供は娘しかおらず、他の参加者さんは私や夫より年上のお姉様、お兄様。
最新の研究まで知っている先生に教えてもらえるというガチな会でした
。
SNSに安易に載せてはいけないので、場所などは伏せますが
控えめに言って、娘を連れてきてよかったです
。
娘、キノコをみては興奮して、あれこれ図鑑の知識を言っていましたが
そんな娘に先生はよく知っているね、と、おっしゃってくれてありがたかった
。
他の参加者の方も、博士だねー
とか言ってくれたのですが
周りの参加者さんのレベルが高くて
、
このキノコは土から生えるはずなのに、これ、木に生えてない?![]()
とか
これはブナの木だから、このキノコじゃないのでは?![]()
など、私や夫にはよくわからない議論をしていました
。
押すと胞子が出てくるキノコを押して「これ胞子って言うんだよ
」と、娘は楽しんだけど
2時間山の中にいて、最後の 1時間は娘、疲れちゃったよう
。
採ってきたキノコを分けて、どんなきのこがあったのか見て帰りました。
教えていただいたのは、
•きのこは今DNA分類による「科」に変わっている最中で混乱していること。(古い本は当てにならない)
•図鑑は1番良い場面のワンショットの写真だけなので、これだけでキノコを特定できない。(成長したきのこや環境によって見た目が随分変わるため、実際に見ていくしかない)
•似たようなきのこがいっぱいあるため、 分類でこの特徴、というのがあまり当てはまらず、1本 1本覚えていくしかない。
•きのこの研究だけで食べていくことはできない。
きのこの世界ってちゃんと把握するのは無理そうだけど、娘は楽しそうにキノコを探していたので、またどこか連れて行こうと思います
。
それにしても、先生、少し急勾配なところでもキノコをキャッチしに行っていて、本当にきのこが好きなんだな、と思いました
。
娘の興味が続くなら、来年もこの会に連れて行きたいな。
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