鐘の聲が、、誰の心にも、仏様の種がある事を教えてくださり、
お大師様のお言葉を伝えてくれるという、、。
『佛 我れに入り 我れ佛に入る』
このお寺には、、、日本で最後の入定という宥蓮上人の土中入定の
地がある。
続く。からです。
↓仙遊寺さんのホームページ
鐘楼の脇から、山門への階段ですが、この日は工事中。
通行止めでしたね。
その前に、御砂踏みがあります。
八十八ヶ所の仏様が並び、、上にお大師様。
南無大師遍照金剛m(_ _)m
周囲の石板の下に、四国八十八ヶ所の御砂が納められているの
でしょう。
十八番の上に、、
きれいな色の虫さん
ハンミョウさんですね。
大師堂左側に並ぶ仏様方
2016年には、大師堂の左側に建物があって、、その前に並ばれて
いたように思います。
(↓2016年3月の写真)
善光寺如来様ですね。
中尊の阿弥陀如来様、両脇侍の観音菩薩様
そして勢至菩薩様
善光寺如来様と両脇侍様の右は、、
西国三十三所の松尾寺の馬頭観音様のようです。
左側にも、西国の観音様方が並ぶ
宥蓮上人供養塔
明治五年、当山山主宥蓮上人は
衆生済度の想いを現世に残すべく
宗祖 弘法大師と同じく入定留身し
日本最後の即身成仏となりました。
とあります。
宥蓮上人供養塔の右には
多羅尊観音様
左には、、瑠璃観音様
その横にある石碑、、
そして、、犬塚
↓以前のブログ
犬塚池の横にあった石碑に犬塚
(↓2010年2月の写真)
(↓2006年3月の写真)
(↓2006年3月の写真)
犬塚池の脇にあった、犬塚は、、
池は工事になったので、こちらに移され
わんちゃんも、、宥蓮上人様の横でやすまれているのですね。
その、、右に並ぶのは、、
無縁地蔵様
そして、子どもを抱く観音様
境内中央に戻ります。
景色の良い斜面側にある石碑の一つ
『龍登桜』の碑
仙遊寺のページには、、
その昔、竜女が海から竜登川を伝って作礼山を登り、観音像を彫り
上げました。一刀三礼しながら何日もかけて完成させたのち、再び
海へ帰りました。
その後、旧暦の7月9日になるとなぜか竜燈がつらなり、作礼山を
登って仙遊寺にあった桜の枝にかかったといわれています。
その桜は明治の頃まで現存していました。現在はそれを物語る石碑
が残っています。
(四国霊場第五十八番 作礼山 仙遊寺の公式サイトより)
そこからの景色です。
向こうに今治の街が見えます
さらに、下を見ると、瓦投げの鳥居
脇には、四国のみちの案内図


































