令和5年12月27日(11)四国第53番札所 須賀山 正智院 円明寺⑩ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

可愛いうさぎさん

右側に4つの彫刻が並ぶ

、、左は、どんな彫刻か見たい。

美しい(#^.^#)

続く。からです。

僕は岸和田に住んでいます。

産まれる前から、だんじりの町で生きていました。

さらに、父は大工。

建物や彫刻などにとても興味があります。

もういない父、、その父と共に見るように、眺めています。

、、、一緒に見たかった。

、、、、、一緒にもっと話したり、飲みたかった。

 

生きている時には、面倒に思って、、避けていた父。

、、、ごめんなさい。

 

お父さん、、円明寺の大師堂だよ、、、。

左横の屋根下の蟇股から見ていこう。

前から。

垂木は、直角でなく、放射状、、、

角度って、難しいんだよね、、

父が、階段の回るところの角度について、言っていたことを

思い出した。

前は、、鶴なんだ。

鶴の次は、、丸い、、

亀だと思う。

鶴と亀。

横は四つの蟇股が並ぶ

松ですね。

松の次は、、

竹なんだ。

背部に回ります。

彫刻で装飾されている大師堂が輝いている。

波が立つ

背部の中央部

宝珠が波の中に

波の反対側は、、

雲でしょうか。

左右と後部の蟇股

そして正面の彫刻、、こんな感じだろう。

正面に戻ってきました。

装飾の多い、屋根瓦も見ていきたいと思います。

父なら、、どこに注目しただろう、、。