↓古いノート記録の書き出し、歩き遍路2度目・区切り打ち
最初の日のリンク。
↓歩き6度目 区切り打ちスタート(現在進行中)
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
ノートは20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろん写真のデータは古いです。
写真が少ないので、新しい遍路の時の写真も、借りています。
港町が輝いている。
大師堂の屋根が見えています。
ここに来たからこそ、見ることのできる景色
歴史ある古刹の札所に来れた。
火事からこの場所を守った仏様
難破しそうな船を救った仏様
大師堂です。
お参りを終え、重ね印を頂きました。
この後、、真っ直ぐ26番西寺(金剛頂寺)に向かうのも
いいけど、、
かつて、室戸岬のお寺、最御崎寺のあった場所ともいう
四十寺に行きたくなりました。
続く。からです。
25番の津寺(津照寺)を出ます。
初めての時、先達さんに教えてもらったように、、
山門から、境内の方を見て、、、、、
その景色を、、心に焼き付ける。
どうしよう、、、本当に行く??
そんなこと考えて歩く。
室戸市の商店街を行く
大きな建物が見えてきた。
室戸市中心部
やっぱり、、行くことにした。
昔の、、室戸岬のお寺の場所に、、
向こうに見える、、あのお山の方が、、四十寺山だろうか
曲がるところがわからず、地元の人に尋ねた。
こんなところを左の細道に入る。
曲がったら、、先の田の横に、
へんろみち保存協力会の道標がありました。
ありがとうございます。
m(_ _)m
室戸高校の裏を通ります。
若い人たちの声が聞こえてきそう、、
グランドを見て、自分の学生の頃も思い出す。
、、、、、。
へんろみち保存協力会さん
道標をありがとうございます。
四十寺山への登り口
いよいよだね
弘法大師が、嵯峨天皇の勅命を受け、最初に室戸岬に東寺を
建てたのは、この四十寺山。
大師様は、、ここに来られたんだ。
遍路道の案内が風に揺れていた。
続く。

















