↓古いノート記録の書き出し、歩き遍路2度目・区切り打ち
最初の日のリンク。
↓歩き6度目 区切り打ちスタート(現在進行中)
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
ノートは20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろん写真のデータは古いです。
写真が少ないので、新しい遍路の時の写真も、借りています。
この時は、早い時間のバスがあったのか、8時過ぎに室戸岬
の下、『スカイライン入口』のバス停に降り立った。
続く。からです。
振り向き、見上げる室戸の岬。
あの、スカイラインを登った上に、24番札所の最御崎寺が
ある。
先に進むんだ、、、
、、、、、っでも、振り返る。
『昭和九年海嘯襲来地點』
昭和9年 1934年9月21日朝,高知県室戸岬に台風が上陸
最低気圧 911.hPa最大瞬間風速は 60m/sをこえた
とんでもない高潮がこの室戸に襲い掛かった。
今のような気象予報も情報もなく、巨大台風と、大津波に、
人々は恐怖だっただろう。
今の自分は、、恵まれている。
情報があり、注意喚起もしてもらえる。
本当、、ありがたい。
室戸の小学校
追加『室戸岬小学校は2019年3月に閉校されたとのことです。。
岬の東側の、椎名の小学校は、同じく閉校後、水族館に
リニューアルされています。』
この地を守ってくださる神様の御社
『王子宮』
どうぞ、、この地が、、穏やかでありますように。
通る度に、気になるお家
楽しくなる♪
室戸岬から、25番札所・津照寺
室津港へ向かう
港が見えてきました。
手前の津呂港です。
紀貫之が立ち寄ったとされる港
1600年代に、大工事をしてこんな立派な港になった。
海に土嚢を積んで水を汲み出し、岩を削ってできた港
人々の苦労、熱意、、ここで生きるんだという意志を
感じさせてもらった。
☞へんろ道
こちらも、、何かの案内だったのでしょうか。
土嚢を積み上げ、、水を汲みだし、岩を削ってできた港、、
港町、、風景。
歩くって、、いろんなものが見れて、嬉しい、楽しい、
また、学ばせてもらえる。
バスの停まっている基地
高知東部交通の室戸営業所です。
国道を走るトラック、後ろ扉の絵が、素敵だった。
つい、、目を奪われた。
何故か、、写した「竹の井」さん
後に、お世話になる。
津寺、、津照寺の文字が見えてきました。
続く。


























