角っこの中組の遍路道標
「☞遍ん路道」
ここに、先程のお地蔵様が、昔、、いてくださったのだろう
横断歩道
渡れば、、札所
第51番札所 熊野山 石手寺
本尊 薬師如来
開基 行基菩薩
宗派 真言宗豊山派
神亀5年(728)聖武天皇勅願の法相宗安養寺として伽藍建設が
はじめられ、翌天平元年(729)行基菩薩によって開創された。
その後、弘仁4年(813)弘法大師が入山し、真言宗に改めている。
また、寛平4年(892)には石手寺に改称されている。
当寺には、有名な遍路元祖といわれる衛門三郎を物語る「石手寺
縁起」がある。
(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)
↓石手寺の公式サイト
大師様について、漢詩、、
遍照偉才絶世奇、、、。
、、大師様について書かれていることは、わかる。
唐に渡って、、、云々。
お釈迦様に、龍に乗る仏様
海外に来たのかな、、と思ってしまう雰囲気の彫刻
龍に乗る仏様
手に持つのは、、地球だろうか。。
こちらは、大師様ですね
とっても凛々しい![]()
何だろう、、、。
司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」の石手寺での、ワンシーンについて
記されていた。
見るところ多いな。
入り口だけでも、沢山のものがある。
句碑の説明が欲しい、、
原田則人という人の句で、、「見遙かす松山城や寺の秋」と
書かれているようだ。
みどりみどりした、、池
般若理趣經百字之偈
狛犬さんのような石![]()
ここにもお大師様が、、
、、、後ろから、、失礼します![]()
入るまでに、、見るとこいっぱい💦
白い石は、、
だるまさん??違うかな、、、
こちらは、、あの、、、
お遍路の祖と言われている、、
衛門三郎様です。
向こうの岩の上には
天女様のような方が、立っています。
「是より太山寺迄弐里」の遍路道標
お寺を打ち抜けて、裏の方から出るので、
しっかり見ておかないと。![]()
手水鉢
清めさせていただきます。
手水鉢の横に、、小槌のような石
(↓2010年2月の写真)
押すと、回るんです。
回させてもらいました。
絵が掲げられています
長槍の武将に、五輪塔
長宗我部元親により、大半の建物は焼けて失っているようです。
その時の絵でしょうか。
土塀があります。
奉納されたものでしょうか、、何かの跡でしょうか。。
土と瓦でできています。
石手寺の入口から、山門方向に向かう道
いたいた(#^.^#)にゃんこさん
続く。







































