令和5年6/11(30)第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺① | お遍路 の記憶

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角っこの中組の遍路道標

「☞遍ん路道」

ここに、先程のお地蔵様が、昔、、いてくださったのだろう

横断歩道

渡れば、、札所

第51番札所 熊野山 石手寺

本尊 薬師如来

開基 行基菩薩

宗派 真言宗豊山派

神亀5年(728)聖武天皇勅願の法相宗安養寺として伽藍建設が

はじめられ、翌天平元年(729)行基菩薩によって開創された。

その後、弘仁4年(813)弘法大師が入山し、真言宗に改めている。

また、寛平4年(892)には石手寺に改称されている。

当寺には、有名な遍路元祖といわれる衛門三郎を物語る「石手寺

縁起」がある

(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)

↓石手寺の公式サイト

 

大師様について、漢詩、、

遍照偉才絶世奇、、、。

、、大師様について書かれていることは、わかる。

唐に渡って、、、云々。

お釈迦様に、龍に乗る仏様

海外に来たのかな、、と思ってしまう雰囲気の彫刻

龍に乗る仏様

手に持つのは、、地球だろうか。。

こちらは、大師様ですね

とっても凛々しいキラキラ

目何だろう、、、。

司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」の石手寺での、ワンシーンについて

記されていた。

見るところ多いな。

入り口だけでも、沢山のものがある。

 

 

句碑の説明が欲しい、、

 

原田則人という人の句で、、「見遙かす松山城や寺の秋」と

書かれているようだ。

みどりみどりした、、池

般若理趣經百字之偈

狛犬さんのような石目

ここにもお大師様が、、

、、、後ろから、、失礼しますカメラ

入るまでに、、見るとこいっぱい💦

白い石は、、

だるまさん??違うかな、、、

こちらは、、あの、、、

お遍路の祖と言われている、、

衛門三郎様です。

向こうの岩の上には

天女様のような方が、立っています。

「是より太山寺迄弐里」の遍路道標

お寺を打ち抜けて、裏の方から出るので、

しっかり見ておかないと。目

手水鉢

清めさせていただきます。

手水鉢の横に、、小槌のような石

(↓2010年2月の写真)

押すと、回るんです。

回させてもらいました。

絵が掲げられています

長槍の武将に、五輪塔

長宗我部元親により、大半の建物は焼けて失っているようです。

その時の絵でしょうか。

土塀があります。

奉納されたものでしょうか、、何かの跡でしょうか。。

土と瓦でできています。

石手寺の入口から、山門方向に向かう道

いたいた(#^.^#)にゃんこさん

続く。