風の抜ける、、神様の宮
続く。からです。
道後の手前の、桑原八幡神社・三島神社に参らせていただきました。
誉田別尊、足仲彦尊、息長足姫尊、姫大神、大山祇神
雷神、高龗神
神社の境内を、ゆっくり貸し切りの時間でした。
神様の前に来た、、何を祈ればいいのだろうか。
神様の御社がここにある、、神様の歴史がある。
歴史と言って良いのか、、
この国に歴史があって、国造りの話などもあって、、
神様の世界の話もあって、、
各地に神様の宮があり、鎮座されているという。
自分も、この国に生まれ、お参りさせていただく機会を得た。
有難い。
いにしえの遍路人も、参ったであろう、、。
神様の前に行き、心の中まで全て見通される時、、
自分は、、、何を願う??
、、、正しいことの願える、、自分になれますように。
神様の御前に、捧げる灯
神様を思い、、慕い、、祈りの灯を捧げる。
神様は、、見守ってくださる、、のだろう
神域を守る狛犬様
神様の神域にいる自分、、こんな自分でいいのか、、
恥ずかしく思うのは、自分で自分が至らないと思うから
見た目などじゃなく、心なんだな。。
自分を見つめる時になった。
国の為、人のために、命を捧げられた方々の、、慰霊の碑だろう。
手を合わせ、、祈る。
心の中に、、神様の風が吹いたような気がした。
雲や霧が被っていても、、そこに晴天を観る、、という事だろうか。
雲や霧の上は、、透き通っているんだ。
ありがとうございましたm(_ _)m
歩き出そう
左だね。
へんろみち保存協力会の立札にシール
いつも感謝です。
続く。














