令和5年6/11(22)神仏の教え、、 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

四国を歩いていて、テレビや、気象予報の無い時代に、

とんでもない台風被害があった記録がある。

石碑になって、各地に残されている。

 

 

 
 
 

 

見落とした石碑も多いだろう、、、。

まだまだ、多くの遺跡があるだろう。

地震、台風、自然災害。

良くなったことがある。

昔と違い、情報の量は格段に増えた。

災害に遭った、日本人の努力だ。

富士山の上にレーダーを作り、

気象衛星も打ち上げた、

雨の記録も全国で集め、

カメラや、観測装置も設置した。

スーパーコンピューターで計算し、

警報をいち早く出す、、努力をされている。

 

安全のための対策を、、ありがとう。

当たり前じゃない。

安全が与えられるのは、当たり前じゃない。

 

税金を払っているから、、当然?

お国の義務?

 

違う

 

互いに、拝み合うことが必要。

私達にもすべきことがある。

相手を責めることじゃない。

『拝み合う』

、、、、、ありがとう。

 

お互いに、思い合う、大切な気持ち。

『大切』な、もの。

 

80年以上も生きる人の多いこの国で、

『学ぶべき大切なもの』

それは、何だろう、、、五教科だけじゃない。

テストの点が、全てじゃない。

 

僕も、、齢52、、でも、まだ初心者

学んでいきたい。

 

繁多寺下の桑原八幡神社

 

手水舎で、水の清め

神様、仏様に、、祈るには、、

知らない作法がある。

その作法に、意味がある。

大切な方に会うために、、

繰り返し、こう、、行ってきた。

水による、清め。

禊も祓いも、水によるものだったな。

桑原八幡神社の説明書き。

鳥居のところと、同じ内容。

松山八幡神社の二番社

本殿前の狛犬様

神域に入る自分の、気持ちを問いただした。

神様の前に来た。

 

神紋

「三つ巴」と

「隅切折敷縮三文字-すみきりおしきちぢみさんもんじ」

神様の御札やお守り等、、並ぶ

素敵な絵が飾られていました

風の抜ける、、神様の宮

続く。