↓岩屋寺のホームページ
本堂の床に、、![]()
節分の後だったので、、そのなごりかな。
次は、、大師堂を、見たいと思います。
続く。
大師堂です。
彫刻が、、特徴的です。
岩屋寺のホームページには、
大正9年(1920)に落慶した現存の大師堂は、松山市出身の河口庄一に
より設計されました。
伝統的な寺院建築を基調としながら、各部の意匠には西洋風の要素を多
数取り入れた近代和風建築の代表的な建物として、平成19年(2007)に、
国の重要文化財に指定されています。
旧暦3月21日には、弘法大師慶讃法要が行われます。
とのこと
向拝柱、、表柱が左右に2本ずつ![]()
見上げると、、本堂側に高く大きな岩山
大師様、、御堂を見させていただきます
m(_ _)m
向拝柱に向拝虹梁、、蟇股、、
獅子も、、彫刻も、、素敵な飾り物も、、
少し、西洋的な要素も感じます。
良い木を沢山使われたんだろうな、、
向拝柱を下から見上げる
正面、蟇股
蟇股、裏面
御堂をまわってみます
どっしり、、しっかり、、組み物も丁寧です。
ひとつひとつに、、目が奪われます
松山市出身の河口庄一さんの設計、、デザインなんだな、、
大正時代って、、すごいな
奥、、角の張り出し
背面
角は、しっかり3本柱
足元を支える柱も、、、まるじゃない![]()
向こう側にまわります
花頭窓
裏、、横、、前に戻ってきました。
正面角は、どっしり3本柱
柱から、、何段もの組み物で、屋根が支えられている、、
組み物によって、柱から、、先へ先へ広がる、、
虹梁の彫刻
彫刻される方も、、すごい人だったんだろう。
僕が、このお堂で、とっても印象的だった、、記憶に残る部分
波を模しているのだろうか、、
渦?の様な模様に、丸い玉の並ぶ彫刻が、、
とっても気になる模様。
その上
反り上がるように突き出した部分が並ぶ
足元に、、丸いもの
豆まきされたんだろう、、
御堂で過ごす時間、、
登って下りてきた、、、だからこそ、尊く思える時、、
光が射す![]()
2本の正面、向拝柱、、から、大師堂に差し込む光
向こうに、仁王門が見えています。
岩屋のお寺の大師堂
正面脇に、小さい御社
誰もいなく、、静かな時を過ごした。
続く。







































