何故、、手を合わす、、
尊いと思っているから。
生きて、、生きて、、折れることもある。
病や怪我のように、、
高く、高ーく伸びた。
みんなより抜いた、、と思っていたのに、、
風の力、雪の重みで、、根が抜けてしまった。
生き方を、教えてくれる。
木々の様子、姿に、
いろんなことを思った。
続く。からです。
某国が、日本海に向けて、またミサイルを発射した。
Jアラートが発令され、日本の一部が停止した。
落ちないとは思ったが、、不安な気持ちに包まれた。
日本は、、手の内を見せないのか、はっきり言わない。
いつ、大きな地震や噴火、津波が来るかもしれない。
戦争に巻き込まれるかもしれない。
病気で死ぬかもしれない。
交通事故、、暴漢に襲われる、、等々。
何もない、日々の日常が,
どれほど大切なんだろうって、、有難いんだろうって、、、。
非力な凡人ですが、、どうか、日本が平和でありますように、、
皆が幸せでありますように。
さて、、岩屋寺手前の七鳥のお山
2月でも、緑いっぱいの美しい姿を見せてくれています。
寒いけど、なんて歩きやすいんだろう。
もちろん、山のアップダウンはきついですよ。
「従是岩屋迄四丁」
優しい仏様の御姿。
私達が悩み、苦しむ時、、とんでもない境遇にいても、
そこに来てくださるという、、
「菩薩」様
たとえ、地獄であろうとも来てくださる。
地獄、、ってどこに。
今の気持ちは、、、?
まわりが見えなくなって、苦しむ時がある。
おじいさん、おばあさんの時代は、戦争中だった。
本当に、、地獄だっただろう。
親の世代は、戦中・戦後だった。
不自由で、食べ物のない話もよく聞いた。
僕は、、学校に行けて、食べれて、、
それでも悩むと、不平や不満を言う。
時代、時によって、生活は違うだろうが、
生きること、気持ちは、どうなんだろう。
「心」
お金いっぱいで、不自由なくても、地獄だという人がいる。
僕は、裕福ではないが、仕事があり、健康で、生きている。
失敗はいろいろしたが、生きている。
神様仏様は、語ってくれている。
聞きたい時にしか、話を聞かない、僕が悪い。
木々にもいろいろあるように、、
人もいろいろある。
生きてきた。
苔むす木もある。
人に生まれたってことは、、
いろんなことに、挑戦ができる。
諦めて腐ることもできる。
立ち上がることも、後向きになって、やけくそにもなれる。
生きるって、、なに?
立ち上がって、挑むこと?
神様、仏様、、どうか、、未来に向かえる希望を、、、光を、、
階段がありました。下ります。
木札が掛けられています
「縁深き道を 訪ねて積む功徳」
この道を歩けたのは、おばあさんや、親が、子供の頃に、
四国に連れて来てくれたから。
おばあさんや親は、、また、それ以前の何かがあったかもしれない。
「縁」とは、不思議なつながりだな。
この国に生まれなかったら、来ていないだろう。
コウノトリさんのおかげもあるな(*^_^*)
「七丁」
四丁の次は七丁
どこの点を決めて、距離を定めているのだろう。
山門だろうか、、。
岩肌が見え始めた(#^.^#)
いよいよだな
旗も見えました![]()
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岩屋寺のお不動様の三十六童子が見え始めたんだ
\(^o^)/
岩屋寺のお山に入りました。
続く。

















